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後沢道南遺跡・馬牛舘跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/130951
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.130951
引用表記 宮城県教育委員会 2023 『宮城県文化財調査報告書第257集:後沢道南遺跡・馬牛舘跡』宮城県教育委員会
宮城県教育委員会 2023 『後沢道南遺跡・馬牛舘跡』宮城県文化財調査報告書第257集
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書名 後沢道南遺跡・馬牛舘跡
発行(管理)機関 宮城県教育委員会 - 宮城県
書名かな うしろざわみちみなみいせき・ばぎゅうだてあと
副書名
巻次
シリーズ名 宮城県文化財調査報告書
シリーズ番号 第257集
編著者名
編集機関
宮城県教育委員会
発行機関
宮城県教育委員会
発行年月日 20230317
作成機関ID 041017
郵便番号 9808423
電話番号 0222113685
住所 宮城県仙台市青葉区本町3-8-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 後沢道南遺跡
遺跡名かな うしろざわみちみなみいせき
本内順位 1
遺跡所在地 栗原市築館萩沢後沢道南
所在地ふりがな くりはらしつきだてはぎさわうしろざわみちみなみ
市町村コード 042137
遺跡番号 41074
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 384412
東経(世界測地系)度分秒 1410232
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.736666 141.042222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20201104-20201204
調査面積(㎡)
2821
調査原因 (仮称)栗原インターチェンジ整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
竪穴遺構
柱穴
ピット
主な遺物
縄文土器
弥生土器
土師器
特記事項
遺跡名 馬牛館跡
遺跡名かな ばぎゅうだてあと
本内順位 2
遺跡所在地 白石市斎川字舘山
所在地ふりがな しろいししさいかわあざたてやま
市町村コード 042064
遺跡番号 02170
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 375707
東経(世界測地系)度分秒 1403624
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.951944 140.606666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20220516-20220526
20221109-20221129
調査面積(㎡)
60000
調査原因 遺跡範囲確認
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
平場
土塁
主な遺物
特記事項 地形測量調査
要約 後沢道南遺跡は、(仮称)栗原インターチェンジ整備事業に先立ち大天馬遺跡近接地の試掘調査を実施した結果、古代の竪穴建物跡2棟、柱穴・ピット等を検出した。遺構検出箇所周辺を後沢道南遺跡として新規登録し、改めて令和3年度以降に本発掘調査を実施することとなった。
馬牛館跡は、送電鉄塔建設工事に伴う馬牛館跡の本発掘調査を契機とし、館跡の規模や構造を把握するため、地形測量調査を実施し、平場・土塁・堀などの地上顕在遺構が確認された。規模が広大な館跡であり、主郭・副郭の面積も非常に広く、街道に面する東側に比較的多くの遺構を配置し堅固にしていること等が分かった。

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