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多賀城跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/61754
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.61754
引用表記 宮城県多賀城跡調査研究所 2008 『宮城県多賀城跡調査研究所年報2007:多賀城跡』宮城県多賀城跡調査研究所
宮城県多賀城跡調査研究所 2008 『多賀城跡』宮城県多賀城跡調査研究所年報2007
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=一明|last=古川|first2=武|last2=吉野|first3=秀太郎|last3=相沢|title=多賀城跡|origdate=2008-03-25|date=2008-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/61754|location=宮城県多賀城市高崎1丁目22-1|ncid=BN01012350|ncid=AN00036344|doi=10.24484/sitereports.61754|series=宮城県多賀城跡調査研究所年報|volume=2007}} 閉じる
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書名 多賀城跡
発行(管理)機関 宮城県多賀城跡調査研究所 - 宮城県
書名かな たがじょうあと
副書名 第79次調査
巻次
シリーズ名 宮城県多賀城跡調査研究所年報
シリーズ番号 2007
編著者名
編集機関
宮城県多賀城跡調査研究所
発行機関
宮城県多賀城跡調査研究所
発行年月日 20080325
作成機関ID 04000
郵便番号 9850862
電話番号 0223680102
住所 宮城県多賀城市高崎1丁目22-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 多賀城廃寺 高崎地区
遺跡名かな たがじょうはいじ
本内順位 2
遺跡所在地 宮城県多賀城市高崎1-16-3
所在地ふりがな みやぎけんたがじょうしたかさき
市町村コード 04209
遺跡番号 18006
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
20070820-20070904
調査面積(㎡)
360
調査原因 多賀城廃寺ほか現状変更
遺跡概要
種別
社寺
時代
奈良
平安
主な遺構
建物
土坑
主な遺物
土師器
須恵器
瓦類
特記事項 多賀城廃寺の伽藍北西方向に大型の掘立柱建物跡が存在することを確認した。
時代 : 奈良から平安
遺跡名 多賀城跡 第79次
遺跡名かな たがじょうあと
本内順位 1
遺跡所在地 宮城県多賀城市市川/浮島
所在地ふりがな みやぎけんたがじょうしいちかわ うきしま
市町村コード 04209
遺跡番号 18006
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 381824
東経(世界測地系)度分秒 1405918
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.306666 140.988333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070528-20071130
調査面積(㎡)
1375
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
官衙
時代
奈良
平安
主な遺構
外郭南門間道路
整地層
石垣
城前地区官衙
整地層
建物
土坑
主な遺物
土師器
須恵器
須恵系土器
白磁
灰釉陶器
軒丸瓦
軒平瓦
丸瓦
平瓦
鉄製品
漆紙文書
特記事項 多賀城跡の政庁と外郭南門を結ぶ道路西面で石垣を発見した。城前地区官衙施設南西端部の遺構分布と変遷を把握した。鴻ノ池の低湿地でも東側には平安時代後半の遺構が存在することを確認した。
要約 [城前地区]〈西区〉政庁-外郭南門間道路は大規模な盛土を主体として道路が造成されており、第I・II期の道路西端に石垣を伴うことが判明した。このことから政庁-外郭南門間道路は造成当初から政庁中軸線を基準として造られた直線道路であることがわかった。〈北東区〉城前地区官衙A・B期を含めて3時期の変遷があり、丘陵南西隅の様相が明確になった。[鴻ノ池地区]11世紀頃以降の溝4条を確認した。政庁-外郭南門間道路が機能していた頃の遺構や状況は確認されなかった。[高崎地区]多賀城廃寺の伽藍北西方向に大型の掘立柱建物跡が存在することを確認した。

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