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八幡沖遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/21799
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.21799
引用表記 公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2018 『岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書677:八幡沖遺跡発掘調査報告書』岩手県県南広域振興局土木部一関土木センター他
公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2018 『八幡沖遺跡発掘調査報告書』岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書677
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書名 八幡沖遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな はちまんおきいせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 地域連携道路整備事業折壁地区室根バイパス関連遺跡発掘調査
巻次
シリーズ名 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 677
編著者名
編集機関
公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
発行機関
岩手県県南広域振興局土木部一関土木センター
公益財団法人岩手県文化振興事業団
発行年月日 20180309
作成機関ID 03000
郵便番号 0200853
電話番号 0196389001
住所 岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 八幡沖遺跡
遺跡名かな はちまんおきいせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県一関市室根町折壁字八幡沖・向山地内
所在地ふりがな いわてけんいちのせきしむろねちょうおりかべあざはちまんおき・むかいやまちない
市町村コード 03209
遺跡番号 NF93-1069
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 385558
東経(世界測地系)度分秒 1412629
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.932777 141.441388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20140916-20141219
20150701-20151126
20160601-20160805
調査面積(㎡)
14873
調査原因 地域連携道路整備事業折壁地区室根バイパス関連発掘調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
陥し穴
溝跡
堀状遺構
土坑
主な遺物
縄文土器
石器
陶磁器
古銭(寛永通寶)
特記事項 種別:狩猟場

主な時代:縄文 中~近世 時期不明
要約  南から北へと張り出す細長い尾根に立地する遺跡である。尾根の頂部では、縄文時代は狩猟場として利用されており、円形・溝状といった形状の陥し穴が確認された。中~近世には、尾根と尾根の合間に堀状の溝を掘削し、鉱物資源採取のための土採りを行ったものと推測される。また、これらには、山上からの水脈を利用していた可能性が考えられる。これらは、現代まで用途を変え使用されており、遺跡下にあった水田等への配水として近年まで使用されていたようである。

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