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有矢野遺跡・上の山10遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25177
引用表記 (財)岩手県埋蔵文化財センター 1982 『岩手県埋文センター文化財調査報告書38:有矢野遺跡・上の山10遺跡発掘調査報告書』(財)岩手県埋蔵文化財センター
(財)岩手県埋蔵文化財センター 1982 『有矢野遺跡・上の山10遺跡発掘調査報告書』岩手県埋文センター文化財調査報告書38
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ファイル
書名 有矢野遺跡・上の山10遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな ありやのいせき・うえのやま10いせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 東北縦貫自動車道関連遺跡発掘調査
巻次
シリーズ名 岩手県埋文センター文化財調査報告書
シリーズ番号 38
編著者名
編集機関
(財)岩手県埋蔵文化財センター
発行機関
(財)岩手県埋蔵文化財センター
発行年月日 19820325
作成機関ID
郵便番号 020-0853
電話番号 019-638-9001
住所 岩手県紫波郡都南村大字下飯岡第11地割字高屋敷185
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 有矢野遺跡
遺跡名かな ありやのいせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県二戸郡安代町大字五日市字有矢野
所在地ふりがな いわてけんにのへぐんあしろちょうおおあざいつかいちあざありやの
市町村コード 03308
遺跡番号 JE54-2266
北緯(日本測地系)度分秒 400632
東経(日本測地系)度分秒 1410232
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.1117 141.0387
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19790616-19790811
調査面積(㎡)
6000
調査原因 東北縦貫自動車道建設に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居9
埋設土器1
ピット2
主な遺物
縄文土器(円筒下層a・b式
大木10式
大洞B・BC・C1式)
土製耳飾り
石鏃
石匙
箆状石器
スクレーパー
石斧
磨石
半円状扁平打製石器
特記事項
種別
散布地
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
弥生土器
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居5
主な遺物
土師器
刀子
穂積具
刀装具
特記事項
遺跡名 上の山10遺跡
遺跡名かな うえのやま10いせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県二戸郡安代町大字五日市字上の山
所在地ふりがな いわてけんにのへぐんあしろちょうおおあざいつかいちあざうえのやま
市町村コード 03308
遺跡番号 JE64-0211
北緯(日本測地系)度分秒 400637
東経(日本測地系)度分秒 1410219
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.1131 141.0351
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19790801-19790831
調査面積(㎡)
調査原因 東北縦貫自動車道建設に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居3
ピット3
主な遺物
縄文土器(中期末・後期・晩期)
磨石
スクレーパー
磨製石斧
石鏃
石匙
特記事項 岩手県遺跡情報検索システムでは「上の山8遺跡」

遺跡名:上の山10遺跡(上の山8遺跡)
遺跡名かな:うえのやま10いせき(うえのやま8いせき)
種別
散布地
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
弥生土器
特記事項
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居1
ピット1
主な遺物
土師器甕
土師器坏
鉄鏃
特記事項
種別
その他
時代
不明
主な遺構
ピット4
陥し穴状遺構3
主な遺物
特記事項
要約 [有矢野遺跡 要約]
遺跡は安比川と曲田川の合流点付近にあり、花輪線荒屋新町駅から北に約1.3kmの位置にある。調査区は遺跡の南端の緩斜面である。検出された縄文時代の竪穴住居の内時期が明確になったのは3棟で中期末である。、残りの内6棟については中期末、1棟が晩期前葉と推定される。平安時代の竪穴住居の内カマドが検出されたのは1棟のみである。また、ピットの一つの最上層から2点の弥生土器が出土しほぼ完形に復元されている。全体的に遺物量が少ない。 
[上の山10遺跡(上の山8遺跡) 要約]
遺跡は有矢野遺跡の西側に隣接する。花輪線荒屋新町駅の北北西約1.4kmの位置にある。調査区は遺跡の南端のわずかの部分であり、今回の調査結果は遺跡全体を反映したものではない。縄文時代の竪穴住居は3棟検出され中期末から後期前葉に位置付けられる。 

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