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小川原湖周辺の貝塚

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/70807
引用表記 青森県立郷土館 1992 『青森県立郷土館調査報告31:小川原湖周辺の貝塚』青森県立郷土館
青森県立郷土館 1992 『小川原湖周辺の貝塚』青森県立郷土館調査報告31
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ファイル
書名 小川原湖周辺の貝塚
発行(管理)機関 青森県立郷土館 - 青森県
書名かな おがわらこしゅうへんのかいづか
副書名 三沢市山中(2)貝塚・天間林村二ツ森貝塚発掘調査報告/考古;9
巻次
シリーズ名 青森県立郷土館調査報告
シリーズ番号 31
編著者名
編集機関
青森県立郷土館
発行機関
青森県立郷土館
発行年月日 19920530
作成機関ID 02201
郵便番号 0300802
電話番号 0177771585
住所 青森県青森市本町2丁目8-14
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 山中(2)貝塚
遺跡名かな やまなか(2)かいづか
本内順位 1
遺跡所在地 青森県三沢市大字三沢字早稲田1376-2
所在地ふりがな あおもりけんみさわしおおあざみさわあざわせだ1376-2
市町村コード 02207
遺跡番号 207016
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 404636
東経(世界測地系)度分秒 1412112
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.776666 141.353333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19880822-19880830
調査面積(㎡)
36
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
貝塚
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
土器
石器
骨角器
貝類(自然遺物)
動物依存体(自然遺物)
特記事項 貝層出土土器はすべて縄文時代早期後葉の赤御堂式・早稲田第4類土器に比定されるため、その他の遺物も該期のものと考えられる。内湾潮間帯の砂泥底域に生息するハマグリ・オオノガイ・アサリ等を主体とした、赤御堂式期に形成された貝塚である。遺構は検出されていない。

遺跡名かな:やまなかかっこにかいづか
遺跡名 二ツ森貝塚
遺跡名かな ふたつもりかいづか
本内順位
遺跡所在地 青森県上北郡七戸町大字榎林字貝塚家ノ前50・54
所在地ふりがな あおもりけんかみきたぐんしちのへちょうおおあざえのきばやしあざいえのまえ50・54
市町村コード 02402
遺跡番号 402112
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 404454
東経(世界測地系)度分秒 1411348
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.748333 141.23
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19890803-19890811
調査面積(㎡)
20
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
貝塚
時代
縄文
主な遺構
袋状土坑1
主な遺物
土器
石器
骨角器
動物依存体(自然遺物)
貝類(自然遺物)
特記事項 出土土器は円筒下層d1式~榎林式で、貝層中からは榎林式の出土が多い。縄文時代中期後半の大型貝塚であるが、そのほかの時期に貝層が形成されたかどうかは不明である。ヤマトシジミ、マガキ、イソシジミ、ハマグリを主体とする。
要約

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