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小栗山地区遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/71961
引用表記 1974 『青森県埋蔵文化財調査報告書11:小栗山地区遺跡発掘調査報告書』青森県教育委員会
1974 『小栗山地区遺跡発掘調査報告書』青森県埋蔵文化財調査報告書11
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ファイル
書名 小栗山地区遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 青森県埋蔵文化財調査センター - 青森県
書名かな こぐりやまちくいせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 弘前南部地区広域営農団地農道予定地内埋蔵文化財発掘調査
巻次 昭和48年度
シリーズ名 青森県埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 11
編著者名
編集機関
発行機関
青森県教育委員会
発行年月日 19740320
作成機関ID 022012
郵便番号 030
電話番号
住所 青森県青森市新町二丁目4番36号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 沢部1号遺跡
遺跡名かな さわべ1ごういせき
本内順位
遺跡所在地 青森県弘前市大字小栗山字沢部225-71
所在地ふりがな あおもりけんひろさきしおおあざこぐりやまあざさわべ
市町村コード 02202
遺跡番号 202001
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 403331.66
東経(世界測地系)度分秒 1402849.8
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.558794 140.4805
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19730614-19730617
調査面積(㎡)
調査原因 農道建設
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
平安
主な遺構
主な遺物
縄文土器
石器
土師器
須恵器
寛永通宝片
陶器
特記事項 縄文後期土器
遺跡名 沢部2号遺跡
遺跡名かな さわべ2ごういせき
本内順位
遺跡所在地 青森県弘前市大字小栗山字沢部225-8
所在地ふりがな あおもりけんひろさきしおおあざこぐりやまあざさわべ
市町村コード 02202
遺跡番号 202002
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 403331.66
東経(世界測地系)度分秒 1402849.8
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.558794 140.4805
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19730729-19730817
調査面積(㎡)
調査原因 農道建設
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
平安
主な遺構
主な遺物
縄文土器
石器
石製品(岩版)
特記事項 縄文前期土器
遺跡名 天王沢遺跡
遺跡名かな てんのうさわいせき
本内順位 3
遺跡所在地 青森県弘前市大字小栗山字沢部226-58外
所在地ふりがな あおもりけんひろさきしおおあざこぐりやまあざさわべ226-58ほか
市町村コード 02202
遺跡番号 202003
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
調査面積(㎡)
調査原因 農道建設工事
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 縄文後期・晩期土器
要約 沢部1号遺跡:遺物整理箱で1箱未満に過ぎず、縄文時代後期の土器が出土している。底面に編物痕を有する土師器が出土している。須恵器はいずれも甕の破片である。
沢部2号遺跡:遺物整理箱で20箱出土した。円筒下層a・b式土器が横位に潰れた状態で出土し、そのほかはすべて破片のまま散在した状態で発見された。石鏃では有茎のものが円筒下層a式まで遡ることが確認された。また、石製品では、半円状扁平打製石器、けつ状耳飾未製品の出土が注目される。
天王沢遺跡:一部工事の土砂堆積場となっていたため、十分な調査を行うことができなかった。縄文後期から晩期の遺跡である。

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