URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/34356
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DOI 二次元コード |
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DOI |
http://doi.org/10.24484/sitereports.34356
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引用表記 |
青森県埋蔵文化財調査センター 2010 『青森県埋蔵文化財調査報告書488:明戸遺跡・高屋遺跡』青森県教育委員会
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青森県埋蔵文化財調査センター 2010 『明戸遺跡・高屋遺跡』青森県埋蔵文化財調査報告書488
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=滋彦|last=成田|first2=安之|last2=岩田|first3=慶史|last3=斉藤|title=明戸遺跡・高屋遺跡|origdate=2010-03-29|date=2010-03-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/34356|location=青森県青森市新城字天田内152-15|ncid=BB02477967|doi=10.24484/sitereports.34356|series=青森県埋蔵文化財調査報告書|volume=488}}
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ファイル |
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書名 |
明戸遺跡・高屋遺跡 |
発行(管理)機関 |
青森県埋蔵文化財調査センター
- 青森県
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書名かな |
あけどいせき たかやいせき |
副書名 |
県道戸来十和田線凍雪害防止事業に伴う遺跡発掘調査報告 |
巻次 |
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シリーズ名 |
青森県埋蔵文化財調査報告書 |
シリーズ番号 |
488 |
編著者名 |
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編集機関 |
青森県埋蔵文化財調査センター
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発行機関 |
青森県教育委員会
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発行年月日 |
20100329 |
作成機関ID |
|
郵便番号 |
038-0042 |
電話番号 |
017-788-5701 |
住所 |
青森県青森市新城字天田内152-15 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
タイトル |
明戸遺跡における円筒下層b~d式土器に伴う石鏃 |
英語タイトル |
|
著者 |
岩田 安之
|
ページ範囲 |
182 - 183
|
NAID |
|
都道府県 |
青森県
|
時代 |
縄文
|
文化財種別 |
|
遺跡種別 |
集落
|
遺物(材質分類) |
石製品
|
学問種別 |
考古学
|
テーマ |
編年
|
他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=安之|last=岩田|contribution=明戸遺跡における円筒下層b~d式土器に伴う石鏃|title=明戸遺跡・高屋遺跡|date=2010-03-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/34356|location=青森県青森市新城字天田内152-15|ncid=BB02477967|doi=10.24484/sitereports.34356|series=青森県埋蔵文化財調査報告書|volume=488}}
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抄録(内容要約) |
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タイトル |
明戸遺跡における縄文時代前期後半期に位置づけられる土器属性の流行変遷 第4号住居跡凹地捨て場出土土器の分析 |
英語タイトル |
|
著者 |
岩田 安之
|
ページ範囲 |
170 - 181
|
NAID |
|
都道府県 |
青森県
|
時代 |
縄文
|
文化財種別 |
考古資料
|
遺跡種別 |
集落
|
遺物(材質分類) |
土器
|
学問種別 |
|
テーマ |
編年
|
他の電子リソース |
|
引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=安之|last=岩田|contribution=明戸遺跡における縄文時代前期後半期に位置づけられる土器属性の流行変遷 第4号住居跡凹地捨て場出土土器の分析|title=明戸遺跡・高屋遺跡|date=2010-03-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/34356|location=青森県青森市新城字天田内152-15|ncid=BB02477967|doi=10.24484/sitereports.34356|series=青森県埋蔵文化財調査報告書|volume=488}}
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抄録(内容要約) |
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|
所収遺跡 |
遺跡名 |
高屋遺跡 |
遺跡名かな |
たかやいせき |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
青森県十和田市大字滝沢字高屋地内 |
所在地ふりがな |
あおもりけんとわだしおおあざたきさわあざたかやちない |
市町村コード |
02206 |
遺跡番号 |
206070 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
調査期間 |
20080805-20081128
|
調査面積(㎡) |
1030
|
調査原因 |
県道戸来十和田線凍雪害防止事業 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
|
主な遺構 |
竪穴建物5
土坑18
|
主な遺物 |
縄文土器(前期-円筒下層d式
中期前葉-円筒上層aからc式
中期末から後期前葉
晩期)
石器(石鏃
石匙
石錐
不定形
敲磨器類
石皿・台石類
半円状扁平打製石器)
植物遺存体
|
特記事項 |
縄文中期末葉から後葉前葉主体の集落。
北緯(日本測地系)40度31分25秒 東経(日本測地系)141度13分12秒 北緯(世界測地系)40度31分35秒 東経(世界測地系)141度13分0秒 |
種別 |
集落
|
時代 |
江戸
近代(細分不明)
|
主な遺構 |
マウンド1
|
主な遺物 |
石製硯
陶磁器
奇石
|
特記事項 |
主な時代:江戸以降 |
種別 |
集落
|
時代 |
不明
|
主な遺構 |
ピット69
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
|
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遺跡名 |
明戸遺跡 |
遺跡名かな |
あけどいせき |
本内順位 |
2 |
遺跡所在地 |
青森県十和田市大字滝沢字明戸地内 |
所在地ふりがな |
あおもりけんとわだしおおあざたきさわあざあけどちない |
市町村コード |
02206 |
遺跡番号 |
206029 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
|
東経(世界測地系)度分秒 |
|
調査期間 |
20080805-20081128
|
調査面積(㎡) |
1270
|
調査原因 |
県道戸来十和田線凍雪害防止事業 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
|
主な遺構 |
竪穴建物10
土坑10
埋設土器10
|
主な遺物 |
縄文土器(前期、円筒下層a式からd2式
中期、円筒上層a式からd式
最花式
後期前葉
晩期)
石器(石鏃
石槍
石匙
石箆
石錐
不定形石器
異形石器
微小剥離のある剥片
両極剥離のある剥片
剥片
石核
磨製石斧
敲磨器類
石皿・台石類
半円状扁平打製石器)
土製品(板状土偶
遮光器土偶
円盤状土製品
耳栓
土玉
粘土塊)
石製品(ヒスイ大珠
岩偶
珠状耳飾ほか)
軽石製品
骨角器(装飾品
骨針
ヤス状刺突具ほか)
コハク
動物遺存体
植物遺存体
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特記事項 |
縄文前期から晩期まで営まれた遺跡。今回の調査では前期後半から中期初頭の集落が確認された。集落は住居・フラスコ状土坑を主体とする。住居廃絶後の捨て場から円筒下層bからd式の土器・石器が出土した。大型住居付近は、同じ場所で繰り返し住居が構築されており、切り合いの激しい状況が確認された。
北緯(日本測地系)40度31分20秒 東経(日本測地系)141度13分3秒 北緯(世界測地系)40度31分30秒 東経(世界測地系)141度13分3秒 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
|
主な遺構 |
性格不明1
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
主な時代:縄文晩期以降 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
主な遺構 |
ピット129
|
主な遺物 |
|
特記事項 |
主な時代:縄文以降 |
種別 |
集落
|
時代 |
江戸
近代(細分不明)
|
主な遺構 |
谷1
溝1
|
主な遺物 |
銭貨(寛永通宝)
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特記事項 |
主な時代:江戸以降 |
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要約 |
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