奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41230 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132420 件
( 前年度比 + 1735 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147544 件
( 前年度比 + 2104 件 )
現在の文化財論文件数
120563 件
( 前年度比 + 1568 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 北海道 > 厚沢部町 > 史跡松前氏城跡福山城跡館城跡

史跡松前氏城跡福山城跡館城跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/138785
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.138785
引用表記 厚沢部町教育委員会 2024 『厚沢部町教育委員会発掘調査報告書12:史跡松前氏城跡福山城跡館城跡』厚沢部町
厚沢部町教育委員会 2024 『史跡松前氏城跡福山城跡館城跡』厚沢部町教育委員会発掘調査報告書12
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=淳平|last=石井|first2=義人|last2=宮塚|title=史跡松前氏城跡福山城跡館城跡|origdate=2024-03-31|date=2024-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/138785|location=北海道檜山郡厚沢部町新町234番1|doi=10.24484/sitereports.138785|series=厚沢部町教育委員会発掘調査報告書|volume=12}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 史跡松前氏城跡福山城跡館城跡
発行(管理)機関 厚沢部町 - 北海道
書名かな しせきまつまえししろあとふくやまじょうあとたてじょうあと
副書名 令和5年度歴史活き活き!史跡等総合活用整備事業に伴う発掘調査報告書
巻次 10
シリーズ名 厚沢部町教育委員会発掘調査報告書
シリーズ番号 12
編著者名
編集機関
厚沢部町教育委員会
発行機関
厚沢部町
発行年月日 20240331
作成機関ID 013633
郵便番号 0431113
電話番号 0139643318
住所 北海道檜山郡厚沢部町新町234番1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
史跡-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 館城跡
遺跡名かな たてじょうあと
本内順位
遺跡所在地 北海道檜山郡厚沢部町字城丘158番ほか
所在地ふりがな ほっかいどうひやまぐんあっさぶちょうあざしろおか158ばんほか
市町村コード 013633
遺跡番号 C-03-14
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 415245.64643
東経(世界測地系)度分秒 1402035.54225
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 41.879346 140.343206
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20230602-20230704
調査面積(㎡)
217
調査原因 史跡整備事業に伴う発掘調査
遺跡概要
種別
城館
時代
近世(細分不明)
主な遺構
礎石建物
布掘状の地業
盛土層
井戸
主な遺物
陶磁器
金属製品
特記事項 明治元年に築城された館城御殿と思われる2棟の礎石建物の調査である。旧地表面を厚さ約20cmの盛土層で整地し、その上に布掘状の地業を施している。盛土層や地業の配置から建物が2棟であることが確実となった。礎石は上下2基が同一地点に設置されているものが確認でき、その性格については解明できなかった。事前に行ったレーダー探査の反応は地業をよく捉えている
ことが明らかになった。
陶磁器では、これまでの調査で多く出土していた小型の碗や中型の皿がほとんど出土せ
ず、端反皿、段重がまとまって出土した点に特徴がある。
金属製品のほとんどは鉄釘で、建物の壁や屋根の板材の固定に用いられたと考えられる。
要約

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 223
ファイルダウンロード数 : 202

全国のイベント

外部出力