URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/36936
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引用表記 |
上ノ国町教育委員会 2004 『史跡上之国勝山館跡環境整備事業』上ノ国町教育委員会
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上ノ国町教育委員会 2004 『史跡上之国勝山館跡環境整備事業』
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=水穂|last=松崎|first2=直哉|last2=塚田|title=史跡上之国勝山館跡環境整備事業|origdate=2004-03-31|date=2004-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/36936|location=北海道檜山郡上ノ国町字大留100|ncid=BA67924622}}
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ファイル |
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書名 |
史跡上之国勝山館跡環境整備事業 |
発行(管理)機関 |
上ノ国町
- 北海道
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書名かな |
しせきかみのくにかつやまだてあとかんきょうせいびじぎょう |
副書名 |
発掘調査資料編出土遺物 ; 1 |
巻次 |
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シリーズ名 |
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シリーズ番号 |
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編著者名 |
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編集機関 |
上ノ国町教育委員会
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発行機関 |
上ノ国町教育委員会
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発行年月日 |
20040331 |
作成機関ID |
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郵便番号 |
049-0611 |
電話番号 |
01395-5-2230 |
住所 |
北海道檜山郡上ノ国町字大留100 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
勝山館跡 |
遺跡名かな |
かつやまだてあと |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
北海道檜山郡上ノ国町字上ノ国236ほか/字勝山387ほか |
所在地ふりがな |
ほっかいどうひやまぐんかみのくにちょうあざかみのくに あざかつやま |
市町村コード |
01362 |
遺跡番号 |
C02003 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
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北緯(世界測地系)度分秒 |
414801.52 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1400556.08 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
41.800422 140.098911
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※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
19770910-2004331
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調査面積(㎡) |
529
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調査原因 |
史跡整備事業(一般整備史跡等活用特別事業ふるさと歴史の広場) |
遺跡概要 |
種別 |
城館
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時代 |
中世(細分不明)
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主な遺構 |
中央通路
側溝
建物敷地
区画溝
建物
竪穴
井戸
土坑
柱穴
空壕
橋
門
墳墓
地鎮遺構
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主な遺物 |
陶磁器
鉄器
鉄製品
銅製品
砥石
鉄製品
石製品
木製品
骨角器
動物遺存体
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特記事項 |
15世紀第4半期頃から16世紀末葉まで、日本海交易の拠点として蛎崎氏(後の松前氏)を支えた山城。前後を空壕で切り落とした主体部中央を通路が縦貫し、その中央に100・前後の地割が作られ、建物が建てられる。出土遺物は武器・武具・茶道具、化粧・装身具、宗教・儀礼具、建築加工具、鍛冶・鋳造道具、漁具など多岐に亘っており、様々な人たちの居住を窺わせている。アイヌとの抗争の中で築かれた館とされてきたが、骨角器などが出土し、アイヌの存在も明らかとなった。 |
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遺跡名 |
夷王山墳墓群 |
遺跡名かな |
いおうざんふんぼぐん |
本内順位 |
2 |
遺跡所在地 |
北海道檜山郡上ノ国町字上ノ国236ほか/字勝山387ほか |
所在地ふりがな |
ほっかいどうひやまぐんかみのくにちょうあざかみのくに あざかつやま |
市町村コード |
01362 |
遺跡番号 |
C02003 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
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東経(日本測地系)度分秒 |
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北緯(世界測地系)度分秒 |
414801.08 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1400550.58 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
41.800299 140.097383
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※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
19770910-2004331
|
調査面積(㎡) |
529
|
調査原因 |
史跡整備 |
遺跡概要 |
種別 |
墓
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時代 |
中世(細分不明)
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主な遺構 |
火葬施設
墳墓
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主な遺物 |
鉄釘
漆器
銭貨(銅銭)
数珠玉
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特記事項 |
勝山館と同時代と思われる15・16世紀の火葬・土葬墓を検出した。従来仏教様式の火葬墓を中心とした和人の墓と位置付けられていたが、アイヌの葬送儀礼で葬られた墓も見つかった。 |
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要約 |
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