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史跡妻木晩田遺跡松尾頭地区発掘調査報告書 第16次・19次発掘調査

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/74774
引用表記 鳥取県教育委員会事務局妻木晩田遺跡事務所 2008 『史跡妻木晩田遺跡発掘調査報告書3:史跡妻木晩田遺跡松尾頭地区発掘調査報告書 第16次・19次発掘調査』鳥取県教育委員会
鳥取県教育委員会事務局妻木晩田遺跡事務所 2008 『史跡妻木晩田遺跡松尾頭地区発掘調査報告書 第16次・19次発掘調査』史跡妻木晩田遺跡発掘調査報告書3
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ファイル
書名 史跡妻木晩田遺跡松尾頭地区発掘調査報告書 第16次・19次発掘調査
発行(管理)機関 鳥取県立むきばんだ史跡公園 - 鳥取県
書名かな しせき むきばんだ いせき まつおがしら ちく はっくつ ちょうさ ほうこくしょ だい16じ・19じ発掘調査
副書名
巻次
シリーズ名 史跡妻木晩田遺跡発掘調査報告書
シリーズ番号 3
編著者名
編集機関
鳥取県教育委員会事務局妻木晩田遺跡事務所
発行機関
鳥取県教育委員会
発行年月日 20080331
作成機関ID 310000
郵便番号 6893324
電話番号 0859374000
住所 鳥取県西伯郡大山町妻木1115-4
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 妻木晩田遺跡第16次・19次
遺跡名かな むきばんだいせき
本内順位
遺跡所在地 鳥取県西伯郡大山町長田字松尾頭
所在地ふりがな とっとりけんさいはくぐんだいせんちょうながたあざまつおがしら
市町村コード 31386
遺跡番号 1-333
北緯(日本測地系)度分秒 352729
東経(日本測地系)度分秒 1332721
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.4612 133.4532
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050513-20070116
調査面積(㎡)
2588
調査原因 学術調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴住居跡
掘建柱建物跡
土坑
溝状遺構
段状遺構
主な遺物
弥生土器
石器
鉄製品
ガラス玉
玉作り関連遺物
土師器
須恵器
特記事項
要約 史跡妻木晩田遺跡は、標高100mの丘陵上に広がる、弥生時代後期を中心とした大規模な集落遺跡である。松尾頭地区は、第1次発掘調査の成果から、階層的に上位の集団が居住した地区と考えられてきた。今回、「首長層居住域の実態解明」を課題として発掘調査を行った。首長層と直接関係する遺構や遺物は発見されなかったが、大型庇付掘建柱建物跡周辺の遺構分布状況を把握するとともに、集落形成期の遺構や大型器台、玉作り関連遺物などを検出し、同地区が多様な側面を持つことが明らかになった。

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