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尾張三河国境地帯の古代窯業関連集落

永井 邦仁
 古代の令制尾張国と三河国は境川を国境としていたが、その両岸丘陵地帯では8 世紀後半から10 世紀前半にかけて須恵器・灰釉陶器窯が多数操業する。そして同地域にある豊明市・薬師ヶ根遺跡は、背後にある丘陵の窯に関わる経営拠点の一つと評価される。本稿では、境川流域南部における窯業遺跡の動態にこれら拠点の形成が深く関わっていることを指摘した。
NAID :
都道府県 : 愛知県
文化財種別 考古資料
遺跡種別 集落
遺物(材質分類) 土製品(瓦含む)
学問種別 考古学
テーマ
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総覧登録日 : 2021-11-26
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=邦仁|last=永井|contribution=尾張三河国境地帯の古代窯業関連集落|title=研究紀要|date=2015-03|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/112112|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=AA11568230|doi=10.24484/sitereports.112112|volume=16}} 閉じる
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この論文は下の刊行物の 39 - 48 ページ に掲載されています。

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