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大名倉遺跡の研究

永井 邦仁 川添 和暁
愛知県北設楽郡設楽町に所在する大名倉遺跡は、縄文時代早期~晩期の土器や石器が出土する集落遺跡として東海地域で屈指の存在である。本遺跡では、大正年間から地元で続けられてきた遺物の地表面採集や早稲田大学による発掘調査を経て、近年には愛知県埋蔵文化財センターが223 か所の試掘トレンチによる範囲確認調査がなされている。本稿では主に範囲確認調査から得られた地層や地形のデータと出土遺物の検討によって、縄文時代遺跡の立地に関する見通しを得ることができた。
NAID :
都道府県 : 愛知県
時代 縄文
文化財種別 史跡
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ
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総覧登録日 : 2022-07-26
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=邦仁|last=永井|first2=和暁|last2=川添|contribution=大名倉遺跡の研究|title=研究紀要|date=2018-05|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/129247|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=AA11568230|doi=10.24484/sitereports.129247|volume=19}} 閉じる
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この論文は下の刊行物の 9 - 30 ページ に掲載されています。

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