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名古屋城三の丸遺跡の古代集落 −熱田台地の古代集落と愛智郡・山田郡(1)−

永井 邦仁
愛知県名古屋市には名古屋城を北西隅に戴く熱田台地がある。名古屋城とその城下町として江戸時代から現代へと繁栄を続けるこの街には、1000 年以上前にも多数の集落が蟠踞し、地域の拠点として機能していた。この熱田台地には尾張国の山田郡と愛智郡が関係しており、それぞれの領域で占められていたはずであるが、その境界については定説をみない。本稿ではまず郡境設定時の集落の状況を検討し、その鍵が名古屋城三の丸遺跡にあるのではないかと推察する。
NAID :
都道府県 : 愛知県
文化財種別 考古資料
遺跡種別 集落
遺物(材質分類)
学問種別 考古学
テーマ
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総覧登録日 : 2022-07-26
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この論文は下の刊行物の 49 - 60 ページ に掲載されています。

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