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森町円田丘陵の横穴墓群 調査報告編

URL http://sitereports.nabunken.go.jp/21856
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.21856
ファイル
書名 森町円田丘陵の横穴墓群 調査報告編
書名かな もりまちえんでんきゅうりょうのよこあなぼぐん ちょうさほうこくへん
副書名 第二東名建設事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 森町ー6
シリーズ名 静岡県埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号
編著者名
編集機関
静岡県埋蔵文化財センター
発行機関
静岡県埋蔵文化財センター
発行年月日 20120316
作成機関ID 22000
郵便番号 4228002
電話番号 0542624261
住所 静岡県静岡市駿河区谷田23-20
報告書種別 a01.報告書・概報・要覧(発掘調査・遺跡整備・保存管理計画)
資料タイプ Research Paper
所蔵大学(NCID)
JP番号
備考
第1分冊
第2分冊
表紙「宇藤横穴墓群(第二東名No.113地点)」「天王ヶ谷横穴墓群(第二東名No.113地点)」とあり
表紙「中日本高速道路株式会社東京支社」「静岡県埋蔵文化財センター」とあり
遺跡
遺跡名 宇藤横穴墓群
遺跡名かな うとうよこあなぼぐん
本内順位 1
遺跡所在地 静岡県周智郡森町円田760-1他
所在地ふりがな しずおかけんしゅうちぐんもりまちえんでん760-1ほか
市町村コード 22461
遺跡番号
北緯(日本測地系)
東経(日本測地系)
北緯(世界測地系) 344936
東経(世界測地系) 1375422
調査期間
19990508-19991019
調査面積
1000
調査原因 道路建設事業
種別
墳墓
散布地
主な時代 古墳、近代、現代
主な遺構 横穴墓
主な遺物 玉類(丸玉・小玉)、耳環、刀子、須恵器、磁器
特記事項
遺跡名 天王ヶ谷横穴墓群
遺跡名かな てんのうがやよこあなぼぐん
本内順位 2
遺跡所在地 静岡県周智郡森町円田字天王ヶ谷724他
所在地ふりがな しずおかけんしゅうちぐんもりまちえんでんあざてんのうがや724ほか
市町村コード 22461
遺跡番号
北緯(日本測地系)
東経(日本測地系)
北緯(世界測地系) 344934
東経(世界測地系) 1375429
調査期間
19990729-20000218
調査面積
3000
調査原因 道路建設事業
種別
墳墓
散布地
主な時代 古墳、平安、中世、近代、現代
主な遺構 横穴墓、土坑、性格不明遺構
主な遺物 玉類(勾玉・管玉・切子玉・丸玉・小玉)、耳環、大刀、鉄鏃、弓両頭金具、刀子、不明鉄製品、石製紡錘車、砥石、須恵器、土師器、人骨、灰釉陶器、山茶碗、山皿
特記事項
要約

 宇藤横穴墓群・天王ヶ谷横穴墓群は太田川西岸で確認された最も群集する横穴墓群である。
 横穴墓では人骨の残存状況が良好で、人骨を出土したすべての横穴墓で伸展葬の状態で埋葬された横穴墓はなく、すべて纏められた状態で出土したことは特筆できる。追葬にあたってかたづけたと考えるよりも、別場所で白骨化した遺体を改葬した可能性が想定できる。
 また、同一横穴墓に埋葬された人骨の性別からは、夫婦とその子供という埋葬以外のパターンが確認できることから、両横穴墓群を造営した集団では、九州地方の古墳時代後期から終末期に想定される長子継承・夫婦合葬が確立していなかった可能性が高いことも判明した。

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