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清成遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/97281
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.97281
引用表記 公益財団法人徳島県埋蔵文化財センター 2017 『徳島県埋蔵文化財センター調査報告書89:清成遺跡』徳島県教育委員会他
公益財団法人徳島県埋蔵文化財センター 2017 『清成遺跡』徳島県埋蔵文化財センター調査報告書89
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書名 清成遺跡
発行(管理)機関 徳島県(徳島県教育委員会) - 徳島県
書名かな きよなりいせき
副書名 徳島県立農林水産総合技術支援センター整備運営事業に係る埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 第1分冊
シリーズ名 徳島県埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 89
編著者名
編集機関
公益財団法人徳島県埋蔵文化財センター
発行機関
徳島県教育委員会
公益財団法人徳島県埋蔵文化財センター
発行年月日 20170321
作成機関ID
郵便番号
電話番号
住所
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 清成遺跡
遺跡名かな きよなりいせき
本内順位
遺跡所在地 徳島県名西郡石井町石井字石井1660
所在地ふりがな とくしまけんみょうざいぐんいしいちょういしいあざいしい
市町村コード 36341
遺跡番号 341-132
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 340345
東経(世界測地系)度分秒 1342624
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.0625 134.44
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110401-20120131
調査面積(㎡)
3650
調査原因 徳島県立農林水産総合 技術支援センター整備運営事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
弥生
古墳
平安
鎌倉
室町
主な遺構
竪穴住居
掘立柱建物
土坑
小穴
自然流路
主な遺物
縄文土器
弥生土器
土師器
須恵器
磁器
陶器
石器(石鏃・石庖丁・砥石・台石)
鉄 器(釘・刀子)
銅製品
銭貨
特記事項 弥生時代終末期の竪穴住居内に土器の原料となった粘土が廃棄されており、周囲の遺構から多くの土器が出土した。
要約  5 枚の遺構面が検出されており、第1 遺構面は古墳時代、奈良時代、平安~鎌倉時代、第2 遺構面は弥生時代後期~終末期、第3 遺構面は弥生時代中期、第4 遺構面は第1~3面を削平の後に形成された近世、第5 遺構面は縄文時代後期がそれぞれ中心となっている。
 第1 遺構面からは古墳時代後期の竪穴住居群、奈良時代および平安~鎌倉時代からは掘立柱建物群がそれぞれ検出されている。第2 遺構面からは竪穴住居や溝を中心とした集落跡が検出されており、土器製作用とみられる粘土や多くの土器類が出土した。第3 遺構面は遺構の密度は散漫であるが北端から集石墓とみられる緩いマウント状の礫群が検出された。第5 遺構面からは竪穴住居が1 軒検出されており、石錘がまとまって出土している。

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