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興屋川原遺跡第1~4次発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/5740
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.5740
引用表記 財団法人山形県埋蔵文化財センター 2010 『山形県埋蔵文化財センター調査報告書187:興屋川原遺跡第1~4次発掘調査報告書』財団法人山形県埋蔵文化財センター
財団法人山形県埋蔵文化財センター 2010 『興屋川原遺跡第1~4次発掘調査報告書』山形県埋蔵文化財センター調査報告書187
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書名 興屋川原遺跡第1~4次発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)山形県埋蔵文化財センター - 山形県
書名かな こうやがわらいせきだい1~4じはっくつちょうさほうこくしょ
副書名
巻次 本文編 / 写真図版編
シリーズ名 山形県埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 187
編著者名
編集機関
財団法人山形県埋蔵文化財センター
発行機関
財団法人山形県埋蔵文化財センター
発行年月日 20100331
作成機関ID
郵便番号
電話番号 0236725301
住所 山形県上山市弁天二丁目15番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
20200520位置情報修正
所収論文
所収遺跡
遺跡名 興屋川原遺跡
遺跡名かな こうやがわらいせき
本内順位
遺跡所在地 山形県鶴岡市大字田川字興屋川原
所在地ふりがな やまがたけんつるおかしおおあざたがわあざこうやがわら
市町村コード 06203
遺跡番号 平成16年度新規登録
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 384242.09
東経(世界測地系)度分秒 1394458.82
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.711691 139.749672
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20041207-20041217
20050411-20050422
20050601-20051227
20060221-20060224
20060508-20061130
20070702-20070831
調査面積(㎡)
1251
6750
8800
1200
調査原因 日本海沿岸東北自動車道(温海~鶴岡)建設
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居 1 
河川 1
土坑
主な遺物
須恵器
土師器
勾玉 1
子持勾玉 1
特記事項 古墳時代5世紀末~6世紀中葉。
種別
集落
時代
平安
主な遺構
掘立柱建物 9
河川 2 
焼成遺構 1
土坑
主な遺物
須恵器
土師器
木製品
石製品
金属製品
刀子 5
特記事項 平安時代9世紀の建物群と9~10世紀の木製品出土河川跡。
要約 庄内平野南西部の大山川右岸河岸にある。古墳時代、平安時代の遺跡。古墳時代は5世紀末から6世紀中葉。竪穴住居跡から赤色顔料を粉砕するのに用いた磨石が出土。河川跡から土師器群、勾玉出土。平安時代は9世紀前半と10世紀中葉の二本の河川を検出。河川跡から大量の土器、木製品が出土。整然と並んだ掘立柱建物群を検出。鍛冶炉跡と見られる焼成遺構と大量の鍛冶滓が出土。

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