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用田大河内遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/27704
引用表記 (公財)かながわ考古学財団 2012 『かながわ考古学財団調査報告278:用田大河内遺跡』(公財)かながわ考古学財団
(公財)かながわ考古学財団 2012 『用田大河内遺跡』かながわ考古学財団調査報告278
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ファイル
書名 用田大河内遺跡
発行(管理)機関 (公財)かながわ考古学財団 - 神奈川県
書名かな ようだおおごうちいせき
副書名 県道22号(横浜伊勢原)道路改良事業に伴う発掘調査
巻次 2
シリーズ名 かながわ考古学財団調査報告
シリーズ番号 278
編著者名
編集機関
(公財)かながわ考古学財団
発行機関
(公財)かながわ考古学財団
発行年月日 20120215
作成機関ID
郵便番号 232-0033
電話番号 045-252-8689
住所 神奈川県横浜市南区中村町3丁目191番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 用田大河内遺跡
遺跡名かな ようだおおごうちいせき
本内順位
遺跡所在地 神奈川県藤沢市用田1528他
所在地ふりがな かながわけんふじさわしようだ
市町村コード 14205
遺跡番号 328
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352421.0
東経(世界測地系)度分秒 1392440.1
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.405833 139.411138
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040401-20040731
20101001-20110215
調査面積(㎡)
1850
調査原因 県道22号(横浜伊勢原)道路改良事業
遺跡概要
種別
散布地
時代
近代(細分不明)
主な遺構
土坑40
溝15
ピット列1
ピット31
主な遺物
陶磁器
かわらけ
金属製品
石製品
特記事項 区画溝と見られるものが確認され、それを境に土地利用の様相の違いが顕著であった。
種別
散布地
時代
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴状遺構2
掘立柱建物址14
地下式坑1
井戸址1
土坑70
溝状遺構12
段切り2
ピット573
主な遺物
陶磁器
かわらけ
石製品
特記事項
種別
散布地
時代
平安
主な遺構
土坑2
主な遺物
須恵器
特記事項
種別
時代
縄文
主な遺構
土坑7
主な遺物
土器
石器
特記事項
種別
時代
旧石器
主な遺構
石器集中地点8
主な遺物
石器
特記事項 主にB2層から石器が出土している。
要約 [用田大河内遺跡 要約]
用田大河内遺跡は目久尻川左岸の台地上に立地している。今回の調査では旧石器時代・縄文時代・平安時代・中世・近世以降と複数の時代にわたり遺構・遺物が検出された。第6次調査では旧石器時代の遺物集中が8箇所発見された。中世では第6次調査において建物群を中心とする遺構群が発見されたが、第7次調査では当該期の遺構・遺物は少なかった。遺物年代的には15世紀のものが中心となった。近世では第6次調査では長方形土坑が主体的に発見されているが、第7次調査では並行した多くの溝状遺構が発見された。遺物は18世紀代を中心とする。 

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