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宮の本第20〜26・31・32号古墳

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/27448
引用表記 財団法人広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室 2013 『財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書53:宮の本第20〜26・31・32号古墳』財団法人広島県教育事業団
財団法人広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室 2013 『宮の本第20〜26・31・32号古墳』財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書53
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ファイル
書名 宮の本第20〜26・31・32号古墳
発行(管理)機関 (公財)広島県教育事業団 - 広島県
書名かな みやのもとだい20〜26・31・32ごうこふん
副書名 中国横断自動車道尾道松江線建設に伴う埋蔵文化財発掘調査報告 ; 29
巻次
シリーズ名 財団法人広島県教育事業団発掘調査報告書
シリーズ番号 53
編著者名
編集機関
財団法人広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室
発行機関
財団法人広島県教育事業団
発行年月日 20130331
作成機関ID
郵便番号 733-0036
電話番号 082-295-5751
住所 広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 宮の本第20号古墳
遺跡名かな みやのもとだいにじゅうごうこふん
本内順位
遺跡所在地 広島県三次市向江田町
所在地ふりがな ひろしまけんみよししむこうえたまち
市町村コード 34209
遺跡番号 2109
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344640
東経(世界測地系)度分秒 1325556
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.777777 132.932222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070416-20071221
調査面積(㎡)
2,858
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳(横穴式石室1基,箱式石棺2基)
主な遺物
須恵器(杯蓋・杯身・長頸壺ほか),土師器(椀ほか),馬具(轡),鉄釘
特記事項 石室内仕切石・敷石+礫床
遺跡名 宮の本第21号古墳
遺跡名かな みやのもとだい21ごうこふん
本内順位
遺跡所在地 広島県三次市向江田町
所在地ふりがな ひろしまけんみよししむこうえたまち
市町村コード 34209
遺跡番号 2110
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344640
東経(世界測地系)度分秒 1325556
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.777777 132.932222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070416-20071221
調査面積(㎡)
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳(箱式石棺2基)
主な遺物
鉄器(鉄鎌・鉄鏃・鉄斧)
特記事項 礫床
遺跡名 宮の本第22号古墳
遺跡名かな みやのもとだい22ごうこふん
本内順位
遺跡所在地 広島県三次市向江田町
所在地ふりがな ひろしまけんみよししむこうえたまち
市町村コード 34209
遺跡番号 2111
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344640
東経(世界測地系)度分秒 1325556
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.777777 132.932222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070416-20071221
調査面積(㎡)
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳(箱式石棺2基) 
主な遺物
鉄器(刀子・鉄鎌ほか)
特記事項
遺跡名 宮の本第23号古墳
遺跡名かな みやのもとだい23ごうこふん
本内順位
遺跡所在地 広島県三次市向江田町
所在地ふりがな ひろしまけんみよししむこうえたまち
市町村コード 34209
遺跡番号 2112
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344640
東経(世界測地系)度分秒 1325556
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.777777 132.932222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070416-20071221
調査面積(㎡)
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳(箱式石棺3基・木蓋土坑1基・石蓋土坑1基)
主な遺物
特記事項 礫床
遺跡名 宮の本第24号古墳
遺跡名かな みやのもとだい24ごうこふん
本内順位
遺跡所在地 広島県三次市向江田町
所在地ふりがな ひろしまけんみよししむこうえたまち
市町村コード 34209
遺跡番号 2113
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344640
東経(世界測地系)度分秒 1325556
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.777777 132.932222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070416-20071221
調査面積(㎡)
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳(竪穴式石室1基・箱式石棺5基・石蓋土坑5基・木蓋土坑1基)
主な遺物
銅鏡・鉄鏃・鉄剣・埴輪(形象埴輪・円筒埴輪)・双孔円板
特記事項 径30m,高さ4mの大型円墳。葺石・埴輪列・列石の存在。
遺跡名 宮の本第25号古墳
遺跡名かな みやのもとだい25ごうこふん
本内順位
遺跡所在地 広島県三次市向江田町
所在地ふりがな ひろしまけんみよししむこうえたまち
市町村コード 34209
遺跡番号 2114
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344640
東経(世界測地系)度分秒 1325556
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.777777 132.932222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070416-20071221
調査面積(㎡)
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳(箱式石棺・石蓋土坑)
主な遺物
鉄器(鉄鎌2)・土師器(甕ほか)
特記事項 葺石・礫床
遺跡名 宮の本第26号古墳
遺跡名かな みやのもとだい26ごうこふん
本内順位
遺跡所在地 広島県三次市向江田町
所在地ふりがな ひろしまけんみよししむこうえたまち
市町村コード 34209
遺跡番号 2115
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344640
東経(世界測地系)度分秒 1325556
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.777777 132.932222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070416-20071221
調査面積(㎡)
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳(石蓋土坑2基)
主な遺物
特記事項
遺跡名 宮の本第31号古墳
遺跡名かな みやのもとだい31ごうこふん
本内順位
遺跡所在地 広島県三次市向江田町
所在地ふりがな ひろしまけんみよししむこうえたまち
市町村コード 34209
遺跡番号 2902
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344640
東経(世界測地系)度分秒 1325556
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.777777 132.932222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070416-20071221
調査面積(㎡)
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳(横穴式石室)
主な遺物
須恵器(杯蓋・杯身・長頸壺・高杯ほか)・鉄針
特記事項 墳丘なし。礫床,棺台石。
遺跡名 宮の本第32号古墳
遺跡名かな みやのもとだい32ごうこふん
本内順位
遺跡所在地 広島県三次市向江田町
所在地ふりがな ひろしまけんみよししむこうえたまち
市町村コード 34209
遺跡番号 2903
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344640
東経(世界測地系)度分秒 1325556
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.777777 132.932222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070416-20071221
調査面積(㎡)
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
古墳(横穴式石室)
主な遺物
須恵器(杯蓋・杯身)
特記事項 墳丘なし。敷石+礫床。
要約 [宮の本第20号古墳 要約]
竪穴式石室・大型箱式石棺を中心埋葬とし,葺石・埴輪列・列石をもつ径30m,高さ4mの大型円墳である第24号古墳を中心に,箱式石棺を中心埋葬とし,鉄鎌・鉄斧などの小型農工具を副葬する第21〜23・25号古墳,須恵器(杯蓋・杯身・長頸壺など)を副葬する横穴式石室墳である第20・31・32号古墳など8基の小型円墳が半円形に取り巻く古墳時代前期〜後期の古墳群である。これら計9基の古墳以外にも,古墳時代前期の木棺墓,総柱建物を含む2棟の掘立柱建物跡,中世頃と考えられる集石遺構4基(SX4の下部遺構からは短刀2出土),焼土遺構などを検出した。 
[宮の本第21号古墳 要約]
竪穴式石室・大型箱式石棺を中心埋葬とし,葺石・埴輪列・列石をもつ径30m,高さ4mの大型円墳である第24号古墳を中心に,箱式石棺を中心埋葬とし,鉄鎌・鉄斧などの小型農工具を副葬する第21〜23・25号古墳,須恵器(杯蓋・杯身・長頸壺など)を副葬する横穴式石室墳である第20・31・32号古墳など8基の小型円墳が半円形に取り巻く古墳時代前期〜後期の古墳群である。これら計9基の古墳以外にも,古墳時代前期の木棺墓,総柱建物を含む2棟の掘立柱建物跡,中世頃と考えられる集石遺構4基(SX4の下部遺構からは短刀2出土),焼土遺構などを検出した。 
[宮の本第22号古墳 要約]
竪穴式石室・大型箱式石棺を中心埋葬とし,葺石・埴輪列・列石をもつ径30m,高さ4mの大型円墳である第24号古墳を中心に,箱式石棺を中心埋葬とし,鉄鎌・鉄斧などの小型農工具を副葬する第21〜23・25号古墳,須恵器(杯蓋・杯身・長頸壺など)を副葬する横穴式石室墳である第20・31・32号古墳など8基の小型円墳が半円形に取り巻く古墳時代前期〜後期の古墳群である。これら計9基の古墳以外にも,古墳時代前期の木棺墓,総柱建物を含む2棟の掘立柱建物跡,中世頃と考えられる集石遺構4基(SX4の下部遺構からは短刀2出土),焼土遺構などを検出した。 
[宮の本第23号古墳 要約]
竪穴式石室・大型箱式石棺を中心埋葬とし,葺石・埴輪列・列石をもつ径30m,高さ4mの大型円墳である第24号古墳を中心に,箱式石棺を中心埋葬とし,鉄鎌・鉄斧などの小型農工具を副葬する第21〜23・25号古墳,須恵器(杯蓋・杯身・長頸壺など)を副葬する横穴式石室墳である第20・31・32号古墳など8基の小型円墳が半円形に取り巻く古墳時代前期〜後期の古墳群である。これら計9基の古墳以外にも,古墳時代前期の木棺墓,総柱建物を含む2棟の掘立柱建物跡,中世頃と考えられる集石遺構4基(SX4の下部遺構からは短刀2出土),焼土遺構などを検出した。 
[宮の本第24号古墳 要約]
竪穴式石室・大型箱式石棺を中心埋葬とし,葺石・埴輪列・列石をもつ径30m,高さ4mの大型円墳である第24号古墳を中心に,箱式石棺を中心埋葬とし,鉄鎌・鉄斧などの小型農工具を副葬する第21〜23・25号古墳,須恵器(杯蓋・杯身・長頸壺など)を副葬する横穴式石室墳である第20・31・32号古墳など8基の小型円墳が半円形に取り巻く古墳時代前期〜後期の古墳群である。これら計9基の古墳以外にも,古墳時代前期の木棺墓,総柱建物を含む2棟の掘立柱建物跡,中世頃と考えられる集石遺構4基(SX4の下部遺構からは短刀2出土),焼土遺構などを検出した。 
[宮の本第25号古墳 要約]
竪穴式石室・大型箱式石棺を中心埋葬とし,葺石・埴輪列・列石をもつ径30m,高さ4mの大型円墳である第24号古墳を中心に,箱式石棺を中心埋葬とし,鉄鎌・鉄斧などの小型農工具を副葬する第21〜23・25号古墳,須恵器(杯蓋・杯身・長頸壺など)を副葬する横穴式石室墳である第20・31・32号古墳など8基の小型円墳が半円形に取り巻く古墳時代前期〜後期の古墳群である。これら計9基の古墳以外にも,古墳時代前期の木棺墓,総柱建物を含む2棟の掘立柱建物跡,中世頃と考えられる集石遺構4基(SX4の下部遺構からは短刀2出土),焼土遺構などを検出した。 
[宮の本第26号古墳 要約]
竪穴式石室・大型箱式石棺を中心埋葬とし,葺石・埴輪列・列石をもつ径30m,高さ4mの大型円墳である第24号古墳を中心に,箱式石棺を中心埋葬とし,鉄鎌・鉄斧などの小型農工具を副葬する第21〜23・25号古墳,須恵器(杯蓋・杯身・長頸壺など)を副葬する横穴式石室墳である第20・31・32号古墳など8基の小型円墳が半円形に取り巻く古墳時代前期〜後期の古墳群である。これら計9基の古墳以外にも,古墳時代前期の木棺墓,総柱建物を含む2棟の掘立柱建物跡,中世頃と考えられる集石遺構4基(SX4の下部遺構からは短刀2出土),焼土遺構などを検出した。 
[宮の本第31号古墳 要約]
竪穴式石室・大型箱式石棺を中心埋葬とし,葺石・埴輪列・列石をもつ径30m,高さ4mの大型円墳である第24号古墳を中心に,箱式石棺を中心埋葬とし,鉄鎌・鉄斧などの小型農工具を副葬する第21〜23・25号古墳,須恵器(杯蓋・杯身・長頸壺など)を副葬する横穴式石室墳である第20・31・32号古墳など8基の小型円墳が半円形に取り巻く古墳時代前期〜後期の古墳群である。これら計9基の古墳以外にも,古墳時代前期の木棺墓,総柱建物を含む2棟の掘立柱建物跡,中世頃と考えられる集石遺構4基(SX4の下部遺構からは短刀2出土),焼土遺構などを検出した。 
[宮の本第32号古墳 要約]
竪穴式石室・大型箱式石棺を中心埋葬とし,葺石・埴輪列・列石をもつ径30m,高さ4mの大型円墳である第24号古墳を中心に,箱式石棺を中心埋葬とし,鉄鎌・鉄斧などの小型農工具を副葬する第21〜23・25号古墳,須恵器(杯蓋・杯身・長頸壺など)を副葬する横穴式石室墳である第20・31・32号古墳など8基の小型円墳が半円形に取り巻く古墳時代前期〜後期の古墳群である。これら計9基の古墳以外にも,古墳時代前期の木棺墓,総柱建物を含む2棟の掘立柱建物跡,中世頃と考えられる集石遺構4基(SX4の下部遺構からは短刀2出土),焼土遺構などを検出した。 

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