奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
37446 件
( 発行機関数 709 機関 )
現在の書誌登録数
131767 件
( 前年度比 + 7660 件 )
( 発行機関数 1905 機関 )
現在の遺跡抄録件数
145663 件
( 前年度比 + 3566 件 )
現在の文化財論文件数
119021 件
( 前年度比 + 1697 件 )
現在の文化財動画件数
1185 件
( 前年度比 + 175 件 )
( 登録機関数 107 機関 )
文化財イベント件数
1047 件
( 前年度比 + 251 件 )
※過去開催分含む

飛田給北遺跡第9地点

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25270
引用表記 (財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ− 2011 『東京都埋蔵文化財センター調査報告250:飛田給北遺跡第9地点』(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ− 2011 『飛田給北遺跡第9地点』東京都埋蔵文化財センター調査報告250
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=民子|last=比田井|first2=純男|last2=田中|first3=重夫|last3=杉原|first4=綾子|last4=渋谷|first5=朝宏|last5=上條|first6=多恵子|last6=武笠|title=飛田給北遺跡第9地点|origdate=2011-02-25|date=2011-02-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25270|location=東京都多摩市落合1-14-2|ncid=AN00155536|ncid=BB05195600|series=東京都埋蔵文化財センター調査報告|volume=250}} 閉じる
ファイル
書名 飛田給北遺跡第9地点
発行(管理)機関 (公財)東京都教育支援機構東京都埋蔵文化財センター - 東京都
書名かな とびたきゅうきたいせき だい9ちてん
副書名 補助競技場整備に伴う埋蔵文化財調査
巻次
シリーズ名 東京都埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 250
編著者名
編集機関
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行機関
(財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センタ−
発行年月日 20110225
作成機関ID
郵便番号 206-0033
電話番号 042-373-5296
住所 東京都多摩市落合1-14-2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 飛田給北遺跡
遺跡名かな とびたきゅうきたいせき
本内順位
遺跡所在地 東京都調布市飛田給一丁目地内
所在地ふりがな とうきょうとちょうふしとびたきゅういっちょうめちない
市町村コード 13208
遺跡番号 50
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353949.7
東経(世界測地系)度分秒 1393122.8
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.663805 139.523
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20090801-20100226
調査面積(㎡)
5620
調査原因 補助競技場整備
遺跡概要
種別
集落
時代
旧石器
主な遺構
遺物集中地点12
主な遺物
ナイフ形石器
角錐状石器
掻器
削器
礫器
磨石
石皿状石器
台石
剥片
砕片
特記事項 立川ローム4層の石器集中地点と礫群
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑5
主な遺物
土器(前期後半・中期中葉・中期後半)
石器(石鏃・打製石斧・スタンプ形石器・磨石)
特記事項
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
住居跡10
掘立柱建物跡4
土坑3
焼土跡
ピット46
主な遺物
土師器
須恵器
砥石
編物石
石皿
刀子
小札
焼成粘土塊
土製紡錘車
特記事項
種別
集落
時代
奈良
主な遺構
主な遺物
土師質土器
特記事項
種別
集落
時代
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
溝9
主な遺物
陶磁器
土製品
砥石
特記事項
要約 [飛田給北遺跡 要約]
飛田給北遺跡の調査では、旧石器時代の遺物集中地点が当初の予想を上回る12箇所検出され、立川段丘面で検出された旧石器時代の遺跡としては充実した内容を持つものである。飛田給北遺跡第9地点の調査は、遺跡範囲内では南端に当る部分で、古墳時代後期の集落が検出される箇所であることが以前から知られていた。調査範囲内からは、竪穴住居跡10軒のほか、掘立柱建物跡・土坑・焼土跡・特殊ピットなども検出され、小規模集落としてのまとまりが見られた。2号住居跡の上部からは平安時代の土師質土器がまとまって出土し、周辺から平安時代の遺構・遺物が出土していない、器種が坏のみである、などのことから特殊性がうかがわれる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 148
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力