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相可出張遺跡(第2次)発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/21124
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.21124
引用表記 三重県埋蔵文化財センター 2012 『三重県埋蔵文化財調査報告330:相可出張遺跡(第2次)発掘調査報告』三重県埋蔵文化財センター
三重県埋蔵文化財センター 2012 『相可出張遺跡(第2次)発掘調査報告』三重県埋蔵文化財調査報告330
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書名 相可出張遺跡(第2次)発掘調査報告
発行(管理)機関 三重県埋蔵文化財センター - 三重県
有償頒布・配布ページ https://dps-ec.com/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな おうかでばりいせき(だい2じ)はっくつちょうさほうこく
副書名
巻次
シリーズ名 三重県埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 330
編著者名
編集機関
三重県埋蔵文化財センター
発行機関
三重県埋蔵文化財センター
発行年月日 20120300
作成機関ID
郵便番号 5150325
電話番号 0596521732
住所 三重県多気郡明和町竹川503
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 相可出張遺跡
遺跡名かな おうかでばりいせき
本内順位
遺跡所在地 三重県多気郡多気町相可50
所在地ふりがな みえけんたきぐんたきちょうおうか50
市町村コード 24441
遺跡番号 a428
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 343007.92
東経(世界測地系)度分秒 1363220.40
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.5022 136.539
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20100430-20110127
調査面積(㎡)
1288
調査原因 平成22年度新校舎建築事業
遺跡概要
種別
祭祀
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
古墳-土坑
主な遺物
弥生-弥生土器
特記事項 大溝から、飛鳥時代後期の祭祀跡と考えられる石組遺構がみつかった。
種別 : 祭祀跡
種別
集落
時代
主な遺構
古代-大溝
石組遺構
主な遺物
古墳-土師器
須恵器
特記事項
種別
時代
主な遺構
中世-中世墓
土坑
主な遺物
古代-土師器
須恵器
特記事項
種別
時代
主な遺構
主な遺物
中世-土師器
山茶椀
陶器
青磁
特記事項
要約 櫛田川中流域の南岸に位置する。平安時代末期に埋没した大溝の最下層から、飛鳥時代後期に造営された石組遺構が確認された。湧水点を有する石組遺構は、禊などの祭祀を行った場であったと考えられる。大溝埋土の自然科学分析結果を掲載した。鎌倉時代後期から室町時代初頭の中世墓を3基検出した。周辺からは溝や土坑、屋敷に伴う柱穴群がみつかった。

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