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大武遺跡2(古代〜縄文時代編)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/23082
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.23082
引用表記 財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団 2014 『新潟県埋蔵文化財調査報告書249:大武遺跡2(古代〜縄文時代編)』新潟県教育委員会
財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団 2014 『大武遺跡2(古代〜縄文時代編)』新潟県埋蔵文化財調査報告書249
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書名 大武遺跡2(古代〜縄文時代編)
発行(管理)機関 新潟県 - 新潟県
書名かな だいぶいせきに こだいからじょうもんじだいへん
副書名 一般国道116号和島バイパス関係発掘調査報告書
巻次 4
シリーズ名 新潟県埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 249
編著者名
編集機関
財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
新潟県教育委員会
発行年月日 20140331
作成機関ID 15100
郵便番号 9560845
電話番号 0250253981
住所 新潟県新潟市秋葉区金津93-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 大武遺跡
遺跡名かな だいぶいせき
本内順位
遺跡所在地 新潟県長岡市島崎字大武1910ほか
所在地ふりがな にいがたけんながおかししまざきあざだいぶ
市町村コード 15202
遺跡番号 1004
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 373536
東経(世界測地系)度分秒 1384621
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.593333 138.7725
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19940413-19941216
19950410-19951208
19960415-19961126
19970414-19971128
調査面積(㎡)
6800
17983
14270
9730
調査原因 一般国道116号和島バイパス建設
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑
主な遺物
土器(布目式
新谷式)
土鈴
漆焼付土器
石器(石鏃
石錐
石匙
磨製石斧
磨製石斧未成品
石錘
磨石類
石皿
台石
砥石
玦状耳飾
滑石製玉類)
漆紐
特記事項 縄文時代前期前葉
土鈴・漆紐・滑石製玉類・磨製石斧製作資料などの出土遺物が注目される。
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
土坑
主な遺物
土器(新保式
新崎式
大木9a式)
特記事項 縄文時代中期
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
土器(加曽利B式
瘤付土器
大洞B式
大洞BC式
大洞C1式)
石器(石鏃
石錐
石匙
磨製石斧
石錘
磨石類
石皿
台石
砥石
琥珀原石)
腕輪
斧柄
籃胎漆器
特記事項 縄文時代後期中葉~晩期前葉
琥珀原石・腕輪・斧柄・脚付盤・籃胎漆器などの出土遺物が注目される。
種別
散布地
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
土器(南御山Ⅱ式
小松式
新諏訪町Ⅲ式
栗林Ⅰ式
栗林Ⅱ式
川原町口式)
石器(石鏃
石錐
打製石斧
太型蛤刃石斧
扁平片刃石斧
柱状片刃石斧
抉入柱状片刃石斧
石剣
緑色凝灰岩製管玉製作資料
ヒスイ製勾玉製作資料
石針
擦切具
弾車
特記事項 弥生時代中期
緑色凝灰岩製管玉製作資料・ヒスイ製勾玉製作資料・大陸系磨製石器類などの出土遺物が注目される。
種別
田畑
時代
弥生
古墳
主な遺構
井戸
土坑
水田
河道
主な遺物
土師器
須恵器
滑石製模造品
ガラス玉
木製品(剣把
武器形木製品
高杯
浮子
竪杵
田下駄
斧柄
梯子)
特記事項 弥生時代後期~古墳時代前期
剣把・盾・弓・木製容器類・木製農具・斧柄・櫂・梯子などの出土遺物が注目される。
種別
散布地
時代
古代(細分不明)
主な遺構
木製品集中地点
主な遺物
土師器
須恵器
木製品(曲物
円形板
下駄
浮子)
特記事項 8世紀~9世紀
要約  縄文時代前期前葉から16世紀にかけて断続的に営まれた遺跡。埋没谷から当期の土器・石器・木製品などが層位的に出土した。特に縄文時代前期前葉・弥生時代中期・弥生時代後期~古墳時代前期の遺物が多く出土している。
 建物跡は検出していないが、土坑・井戸・溝・水田跡を検出した。集落本体は調査区南西に位置する、「大武畑」と呼ばれていた微高地上に存在し、西側に接する奈良崎遺跡と関連しながら展開した可能性が高い。

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