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滝原4遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/61532
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.61532
引用表記 長野原町教育委員会 2014 『長野原町埋蔵文化財調査報告29:滝原4遺跡』群馬県吾妻郡長野原町教育委員会
長野原町教育委員会 2014 『滝原4遺跡』長野原町埋蔵文化財調査報告29
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=孝彦|last=富田|title=滝原4遺跡|origdate=2014-12|date=2014-12|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/61532|location=群馬県吾妻郡長野原町大字与喜屋174|ncid=BB18351378|doi=10.24484/sitereports.61532|series=長野原町埋蔵文化財調査報告|volume=29}} 閉じる
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書名 滝原4遺跡
発行(管理)機関 長野原町 - 群馬県
書名かな たきばらよんいせき
副書名 熊川線No.33~No.49鉄塔化工事に伴う発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 長野原町埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 29
編著者名
編集機関
長野原町教育委員会
発行機関
群馬県吾妻郡長野原町教育委員会
発行年月日 20141200
作成機関ID
郵便番号 377-1305
電話番号 0279-82-4517
住所 群馬県吾妻郡長野原町大字与喜屋174
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 滝原IV遺跡
遺跡名かな たきばらよんいせき
本内順位 1
遺跡所在地 群馬県吾妻郡長野原町大字応桑字滝原1146
所在地ふりがな ぐんまけんあがつまぐんながのはらまちおおあざおうくわあざたきばら
市町村コード 10424
遺跡番号 153
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 363104.29
東経(世界測地系)度分秒 1383642.38
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.517858 138.611772
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130827-20130831
調査面積(㎡)
190
調査原因
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
住居1
土坑2
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 縄文時代中期前葉住居跡の検出
要約 本遺跡は吾妻川の支流である熊川の左岸段丘上に立地する。調査地点の標高は856m位である。縄文時代中期前葉の竪穴式住居跡1軒、土坑2基が検出された。住居は一部壁を残すのみであったが、ほぼ中央に地床炉をもち、平面形は隅丸方形を呈すると推定された。本地域での当該期住居の検出は吾妻川流域地帯東部地域に偏り、西部地域では始めてである。本遺跡は南部浅間高原地帯へ移行する位置に立地しており、原始古代から物資・情報伝達の重要なルート沿いにあることが再認識された。

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