奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41272 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132453 件
( 前年度比 + 1769 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147605 件
( 前年度比 + 2163 件 )
現在の文化財論文件数
120577 件
( 前年度比 + 1583 件 )
現在の文化財動画件数
1306 件
( 前年度比 + 122 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1253 件
( 前年度比 + 203 件 )
※過去開催分含む

西台畑遺跡第12次調査

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/21293
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.21293
引用表記 仙台市教育委員会 2015 『仙台市文化財調査報告書433:西台畑遺跡第12次調査』仙台市教育委員会
仙台市教育委員会 2015 『西台畑遺跡第12次調査』仙台市文化財調査報告書433
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=信一郎|last=工藤|first2=一夫|last2=水野|first3=朋恵|last3=小林|title=西台畑遺跡第12次調査|origdate=2015-03-20|date=2015-03-20|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/21293|location=宮城県仙台市青葉区一番町四丁目1番25号|ncid=BB18265786|doi=10.24484/sitereports.21293|series=仙台市文化財調査報告書|volume=433}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 西台畑遺跡第12次調査
発行(管理)機関 仙台市 - 宮城県
有償頒布・配布ページ http://www.city.sendai.jp/sebikatsuyo/kurashi/manabu/kyoiku/inkai/bunkazai/kankobutsu/kankobutsu.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな にしだいばたけ いせき だい12じ ちょうさ
副書名 仙台市あすと長町26街区・商業施設建設に伴う発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 仙台市文化財調査報告書
シリーズ番号 433
編著者名
編集機関
仙台市教育委員会
発行機関
仙台市教育委員会
発行年月日 20150320
作成機関ID 041009
郵便番号 9800811
電話番号
住所 宮城県仙台市青葉区一番町四丁目1番25号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 西台畑遺跡 第12次
遺跡名かな にしだいばたけいせき
本内順位
遺跡所在地 宮城県仙台市太白区あすと長町四丁目3-1・2・3・4・5
所在地ふりがな みやぎけんせんだいしたいはくくあすとながまちよんちょうめ3-1・2・3・4・5
市町村コード 04104
遺跡番号 01005
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 381326.95
東経(世界測地系)度分秒 1405316.55
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.224152 140.88793
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20140528-20140905
調査面積(㎡)
610
調査原因 商業施設建設に伴う埋蔵文化財の事前調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
弥生
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
土坑
ピット(弥生)
竪穴住居跡
一本柱列跡
溝跡
土坑
ピット
性格不明遺構(古墳~古代)
主な遺物
弥生土器
石器(弥生)
土師器
須恵器
金属製品
土製品
特記事項 弥生時代中期中葉の土器・石器が出土。古墳時代前期の集落。郡山遺跡の官衙に関連する集落とそれぞれに前後する時期の集落

種別:包蔵地 居住域
主な時代:弥生 古墳から古代
要約  西台畑遺跡は、昭和32(1957)年に煉瓦工場敷地内での粘土採掘中に弥生土器が出土したことを契機として発見され、弥生時代中期の土器編年や葬制を考える上で学史的にも広く知られる遺跡である。
 第12次調査では、弥生時代及び古墳時代~古代に至るまでの遺構・遺物が検出された。弥生時代の包含層からは弥生時代中期中葉の土器・石器が出土した。このほか、古墳時代~古代の居住域が確認され、第7次調査で確認された古墳時代前期の居住域がさらに南側に拡がっていること及び、遺跡中央部西側においても6世紀末葉~8世紀前葉までの居住域が密に分布していることが明らかとなった。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 459
ファイルダウンロード数 : 485

全国のイベント

外部出力