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天王・東紺屋谷戸遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28094
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28094
引用表記 公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2013 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告575:天王・東紺屋谷戸遺跡』公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2013 『天王・東紺屋谷戸遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告575
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書名 天王・東紺屋谷戸遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな てんのう・ひがしこんやがいといせき
副書名 一般国道17号(上武道路)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査(その3)報告書
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告
シリーズ番号 575
編著者名
編集機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
公益財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20131212
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 天王・東紺屋谷戸遺跡
遺跡名かな てんのう・ひがしこんやがいといせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県前橋市上細井町・富士見町時沢
所在地ふりがな ぐんまけんまえばししかみほそいまち・ふじみまちときさわ
市町村コード 10201
遺跡番号 00131・90094
北緯(日本測地系)度分秒 362527
東経(日本測地系)度分秒 1390507
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.4273 139.0821
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20080901-20090331
調査面積(㎡)
14673.3
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
土器
石器
特記事項 古墳後期〜平安時代の集落
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
住居7
溜井1
主な遺物
土器
石器
特記事項 奈良〜平安時代の粘土採掘坑・溜井
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
住居85
竪穴1
堀井2
井戸4
粘土採掘坑19
掘立柱建物14
柵3
主な遺物
土器
石製品
金属製品
特記事項
種別
その他
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
火葬跡1
掘立柱建物9
溝3
道路6
土坑4
主な遺物
火葬骨
特記事項
種別
その他
時代
不明
主な遺構
住居1
溝19
土坑148
ピット787
主な遺物
土器
石製品
金属製品
特記事項
要約 [天王・東紺屋谷戸遺跡 要約]
赤城山南麓の白川扇状地上の遺跡で、古墳時代〜平安時代、中近世の複合遺跡。縄文前期土器を出土したが、遺構はない。天王遺跡A区では古墳時代後期の住居7軒とその他2軒が存在し、天王B区C区・東紺屋谷戸遺跡では飛鳥〜平安時代の住居85軒を検出。飛鳥時代の廊下状遺構で連結された21-22住居、奈良〜平安時代の溜井2基、飛鳥〜平安時代の粘土採掘坑19基・掘立柱建物26棟を検出した。住居・粘土採掘坑と地震跡の切り合い関係により、古代の地震は9世紀前半に発生したと推定された。 

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