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蓼原遺跡1・2次

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24206
引用表記 (財)愛媛県埋蔵文化財調査センタ− 2006 『埋蔵文化財発掘調査報告書133:蓼原遺跡1・2次』(財)愛媛県埋蔵文化財調査センタ−
(財)愛媛県埋蔵文化財調査センタ− 2006 『蓼原遺跡1・2次』埋蔵文化財発掘調査報告書133
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ファイル
書名 蓼原遺跡1・2次
発行(管理)機関 (公財)愛媛県埋蔵文化財センター - 愛媛県
書名かな たではらいせきいち・にじ
副書名 主要地方道松山伊予線改良事業に伴う埋蔵文化財調査報告書
巻次
シリーズ名 埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 133
編著者名
編集機関
(財)愛媛県埋蔵文化財調査センタ−
発行機関
(財)愛媛県埋蔵文化財調査センタ−
発行年月日 20060900
作成機関ID
郵便番号 791-8025
電話番号 089-911-0502
住所 愛媛県松山市衣山四丁目68-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 蓼原遺跡1次
遺跡名かな たではらいせきいちじ
本内順位
遺跡所在地 愛媛県伊予市上野
所在地ふりがな えひめけんいよしうえの
市町村コード 38210
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 334652.88
東経(世界測地系)度分秒 1324454.72
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.781355 132.748533
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000417-20000630
20010109-20010122
調査面積(㎡)
697
調査原因 主要地方道松山伊予線改良事業
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
弥生
古墳
主な遺構
住居跡
建造物
主な遺物
弥生土器
須恵器
特記事項
遺跡名 蓼原遺跡2次
遺跡名かな たではらいせきにじ
本内順位
遺跡所在地 愛媛県伊予市上野
所在地ふりがな えひめけんいよしうえの
市町村コード 38210
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 334641.16
東経(世界測地系)度分秒 1324455.64
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.778099 132.748788
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060710-20060727
調査面積(㎡)
180
調査原因 主要地方道松山伊予線改良事業
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
土坑
主な遺物
弥生土器
須恵器
特記事項
要約 [蓼原遺跡1次 要約]
蓼原遺跡1・2次調査区は、松山平野南部の丘陵地から沖積低地にかけて立地しており、弥生時代後期と古墳時代後期の遺構・遺物が確認された。特に蓼原遺跡1次調査では、古墳時代後期の住居3棟、建造物4棟、溝7条、柱穴41が検出され、集落の存在が明らかとなった。隣接地域の発掘調査も含め、同時代の遺跡内容が不明瞭な当地域の様相を解明する上で良好な資料として評価できる。
[蓼原遺跡2次 要約]
蓼原遺跡1・2次調査区は、松山平野南部の丘陵地から沖積低地にかけて立地しており、弥生時代後期と古墳時代後期の遺構・遺物が確認された。特に蓼原遺跡1次調査では、古墳時代後期の住居3棟、建造物4棟、溝7条、柱穴41が検出され、集落の存在が明らかとなった。隣接地域の発掘調査も含め、同時代の遺跡内容が不明瞭な当地域の様相を解明する上で良好な資料として評価できる。

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