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芝遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/33233
引用表記 海部町教育委員会 2006 『芝遺跡』海部町教育委員会
海部町教育委員会 2006 『芝遺跡』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=真典|last=林田|first2=純|last2=白石|first3=純一|last3=魚島|title=芝遺跡|origdate=2006-03-10|date=2006-03-10|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/33233|location=徳島県海部郡海部町奥浦字新町44|ncid=BA76383330}} 閉じる
ファイル
書名 芝遺跡
発行(管理)機関 海陽町 - 徳島県
書名かな しばいせき
副書名 海部小学校体育館・校舎建設に伴う発掘調査報告書
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
海部町教育委員会
発行機関
海部町教育委員会
発行年月日 20060310
作成機関ID
郵便番号 775-0395
電話番号 0884-73-4316
住所 徳島県海部郡海部町奥浦字新町44
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 芝遺跡
遺跡名かな しばいせき
本内順位 1
遺跡所在地 徳島県海部郡海部町野江字西ノ内22
所在地ふりがな とくしまけんかいふぐんかいふちょうのえあざにしのうち
市町村コード 36385
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333609
東経(世界測地系)度分秒 1341949
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.6025 134.330277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040421-20050325
調査面積(㎡)
5842
調査原因 海部小学校体育館・校舎建設
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴建物7
掘立柱建物3
円形周溝墓4
溝8
土坑37
ピット6
主な遺物
弥生土器
石器
鉄器
特記事項 円形周溝墓は、弥生時代中期の物としては県内初出である。弥生時代後期の竪穴住居から鍛冶炉跡1を検出、同住居内から朱付着石杵が出土し、水銀朱であった。旧河道とみられる溝から弥生時代終末頃から古墳時代前期前半頃の搬入土器が在地土器と比較して多量に出土した。中世の土坑内から副葬品として海部刀と推定される短刀1が出土した。
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴建物4
掘立柱建物1
溝3
土坑3
主な遺物
古式土師器
砥石
台石
鉄鏃
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物9
溝4
土坑20
主な遺物
土師質土器
瓦器
輸入陶磁器
短刀
特記事項
遺跡名 芝遺跡
遺跡名かな しばいせき
本内順位 2
遺跡所在地 徳島県海部郡海部町野江字西ノ内22
所在地ふりがな とくしまけんかいふぐんかいふちょうのえあざにしのうち
市町村コード 36385
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333609
東経(世界測地系)度分秒 1341949
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.6025 134.330277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040421-20050325
調査面積(㎡)
5842
調査原因 海部小学校体育館・校舎建設
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴建物7
掘立柱建物3
円形周溝墓4
溝8
土坑37
ピット6
主な遺物
弥生土器
石器
鉄器
特記事項 円形周溝墓は、弥生時代中期の物としては県内初出である。弥生時代後期の竪穴住居から鍛冶炉跡1を検出、同住居内から朱付着石杵が出土し、水銀朱であった。旧河道とみられる溝から弥生時代終末頃から古墳時代前期前半頃の搬入土器が在地土器と比較して多量に出土した。中世の土坑内から副葬品として海部刀と推定される短刀1が出土した。
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴建物4
掘立柱建物1
溝3
土坑3
主な遺物
古式土師器
砥石
台石
鉄鏃
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物9
溝4
土坑20
主な遺物
土師質土器
瓦器
輸入陶磁器
短刀
特記事項
要約

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