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野里小西遺跡 

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/22751
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.22751
引用表記 鹿児島県立埋蔵文化財センター 2006 『鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書100:野里小西遺跡 』鹿児島県立埋蔵文化財センター
鹿児島県立埋蔵文化財センター 2006 『野里小西遺跡 』鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書100
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書名 野里小西遺跡 
発行(管理)機関 鹿児島県教育委員会 - 鹿児島県
書名かな のざとこにしいせき
副書名 一般国道269号西原バイパス建設事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書
シリーズ番号 100
編著者名
編集機関
鹿児島県立埋蔵文化財センター
発行機関
鹿児島県立埋蔵文化財センター
発行年月日 20060331
作成機関ID
郵便番号 8994318
電話番号 0995485811
住所 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 鹿屋の戦跡遺構
英語タイトル
著者
池畑 耕一
ページ範囲 58 - 58
NAID
都道府県
時代
文化財種別
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=耕一|last=池畑|contribution=鹿屋の戦跡遺構|title=野里小西遺跡 |date=2006-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/22751|location=鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2番1号|ncid=BA77528701|doi=10.24484/sitereports.22751|series=鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書|volume=100}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 野里小西遺跡
遺跡名かな のざとこにしいせき
本内順位
遺跡所在地 鹿児島県鹿屋市今坂町
所在地ふりがな かごしまけん かのやし いまさかちょう
市町村コード 46203
遺跡番号 203-12-74
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 312218.0316
東経(世界測地系)度分秒 1304924.3812
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 31.371675 130.823439
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000508-20040305
調査面積(㎡)
5600
調査原因 一般国道 269号西 原バイパ ス建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
近代(細分不明)
主な遺構
集石遺構
配石遺構
爆弾破裂跡
溝状遺構
主な遺物
石坂式土器
下剥峯式土器
桑ノ丸式土器
中原式土器
押型文土器
塞ノ神式土器
打製石鏃
スクレイ パー
磨製石斧
打製石斧
磨石
敲石
石皿
礫器
剥片
チップ
土管
特記事項 調査後の遺跡は調査範囲については消滅。 調査地点の周辺については遺跡が残存している。
要約  一般国道改良工事に伴い調査された当遺跡は,シラス台地上に営まれた縄文時代早期の集落である。主となるのは早期中頃の石坂式土器で,この時期の集石遺構が15基,石鏃製作跡が1基発見されている。土器には吉田式土器,下剥峯式土器などもあり,石器には打製石鏃・磨製石斧・打製石斧・磨石・石皿などが出土している。また,第2次世界大戦時のものと思われる爆弾破裂跡が5か所発見された。

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