奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
37886 件
( 発行機関数 722 機関 )
現在の書誌登録数
132073 件
( 前年度比 + 328 件 )
( 発行機関数 1908 機関 )
現在の遺跡抄録件数
146345 件
( 前年度比 + 580 件 )
現在の文化財論文件数
119384 件
( 前年度比 + 266 件 )
現在の文化財動画件数
1213 件
( 前年度比 + 24 件 )
( 登録機関数 109 機関 )
文化財イベント件数
1067 件
( 前年度比 + 12 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 広島県 > 三次市 > 高杉城堀跡試掘調査・高杉段遺跡発掘調査報告書

高杉城堀跡試掘調査・高杉段遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/63368
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.63368
引用表記 三次市教育委員会他 2016 『広島県三次市文化財調査報告書9:高杉城堀跡試掘調査・高杉段遺跡発掘調査報告書』三次市教育委員会
三次市教育委員会他 2016 『高杉城堀跡試掘調査・高杉段遺跡発掘調査報告書』広島県三次市文化財調査報告書9
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=光臣|last=加藤|first2=隆博|last2=桑原|title=高杉城堀跡試掘調査・高杉段遺跡発掘調査報告書|origdate=2016-02-29|date=2016-02-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/63368|publisher=三次市教育委員会|location=広島県三次市十日市中二丁目8番1号|ncid=BB21138492|doi=10.24484/sitereports.63368|series=広島県三次市文化財調査報告書|volume=9}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 高杉城堀跡試掘調査・高杉段遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 三次市 - 広島県
書名かな たかすぎじょう ほりあと しくつ ちょうさ・たかすぎだん いせき はっくつ ちょうさ ほうこくしょ
副書名
巻次
シリーズ名 広島県三次市文化財調査報告書
シリーズ番号 9
編著者名
編集機関
三次市教育委員会
特定非営利活動法人広島文化財センター
発行機関
三次市教育委員会
発行年月日 20160229
作成機関ID
郵便番号 7298501
電話番号 0824626191
住所 広島県三次市十日市中二丁目8番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 高杉城堀跡
遺跡名かな たかすぎじょうほりあと
本内順位 1
遺跡所在地 広島県三次市高杉町
所在地ふりがな ひろしまけんみよししたかすぎじょう
市町村コード 34209
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344638
東経(世界測地系)度分秒 1325355
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.777222 132.898611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20120820-20120821
20130311
20140227-20140228
20140301
調査面積(㎡)
140
調査原因 確認調査
遺跡概要
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
堀跡
主な遺物
土師質土器
鉄鏃
鉄製品
木製品
特記事項 掘りがコの字状に廻る
遺跡名 高杉段遺跡
遺跡名かな たかすぎだんいせき
本内順位
遺跡所在地 広島県三次市高杉町
所在地ふりがな ひろしまけんみよししたかすぎちょう
市町村コード 34209
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344638
東経(世界測地系)度分秒 1325355
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.777222 132.898611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20131127-20140116
調査面積(㎡)
280
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴住居跡
柱穴
土坑
性格不明遺構
主な遺物
弥生土器
須恵器
亀山焼
特記事項 胴部穿孔の甕
要約 高杉城跡は,低台地状の丘陵上の一画に位置する方形の館である。試掘調査は方形館の西辺部を行い,堀跡を確認した。この結果,コの字状に堀が巡っていたことが明らかになったが,重複がみられるなど単純な構造でないことが明らかになったが,試掘調査のため全容は不明で今後の課題である。
高杉段遺跡は,竪穴住居跡,柱穴列,埋葬施設の可能性のある土坑等が明らかになった。中でも竪穴住居跡の柱穴上面からは胴部に焼成後の穿孔がある甕が出土しており,住居の廃棄に伴う祭祀と考えられる。その他,土器が出土しているがほとんどが細片である。今回の調査区は,弥生時代の中期前半と後期後半を中心とする時期が考えられる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 329
ファイルダウンロード数 : 452

全国のイベント

外部出力