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京都府遺跡調査報告集

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25098
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25098
引用表記 (財)京都府埋蔵文化財調査研究センタ− 2010 『京都府遺跡調査報告集』(財)京都府埋蔵文化財調査研究センタ−
(財)京都府埋蔵文化財調査研究センタ− 2010 『京都府遺跡調査報告集』
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書名 京都府遺跡調査報告集
発行(管理)機関 (公財)京都府埋蔵文化財調査研究センター - 京都府
書名かな きょうとふいせきちょうさほうこくしゅう
副書名
巻次 138
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
(財)京都府埋蔵文化財調査研究センタ−
発行機関
(財)京都府埋蔵文化財調査研究センタ−
発行年月日 20100331
作成機関ID
郵便番号 617-0002
電話番号 075-933-3877
住所 京都府向日市寺戸町南垣内40番の3
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 馬場南遺跡第2次
遺跡名かな ばばみなみいせき
本内順位
遺跡所在地 京都府木津川市大字木津小字糠田
所在地ふりがな
市町村コード 262145
遺跡番号 41
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344330
東経(世界測地系)度分秒 1354929
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.725 135.824722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20080421-20090219
調査面積(㎡)
2000
調査原因 都市開発
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
土器棺墓
主な遺物
弥生土器
特記事項
種別
社寺
時代
奈良
主な遺構
掘立柱建物跡
柵列
川跡
井戸跡
堤跡
主な遺物
土師器
須恵器
緑釉陶器
彩釉山水陶器
貸銭
墨書土器
木簡
ガラス管
建築部材
特記事項 万葉歌木簡
種別
その他の生産遺跡
時代
中世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
特記事項
遺跡名 木津城山遺跡第6次・木津城跡第1次
遺跡名かな きづしろやまいせき
本内順位
遺跡所在地 京都府木津川市大字木津小字片山
所在地ふりがな
市町村コード 262145
遺跡番号 88・23
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344422
東経(世界測地系)度分秒 1355019
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.739444 135.838611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20080501-20090228
調査面積(㎡)
4000
調査原因 都市開発
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
竪穴式住居跡
台状墓
主な遺物
弥生土器
銅鏡
鉄鏃
銅鏃
特記事項
種別
城館
時代
中世(細分不明)
主な遺構
主な遺物
特記事項
遺跡名 鹿背山瓦窯跡第2次
遺跡名かな かせやまがようあと
本内順位
遺跡所在地 京都府木津川市大字鹿背山字須原
所在地ふりがな
市町村コード 262145
遺跡番号 4
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344423
東経(世界測地系)度分秒 1355019
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.739722 135.838611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20090113-20090213
調査面積(㎡)
10
調査原因 都市開発
遺跡概要
種別
時代
平安
主な遺構
古墓
主な遺物
鉄釘
特記事項
要約 [馬場南遺跡第2次 要約]
 馬場南遺跡;奈良時代の掘立柱建物跡3棟、柵列1条、井戸、川跡・溝のほか、弥生時代中期の土器棺墓を検出した。川跡からは「神雄寺」と書かれた墨書土器、万葉木簡、彩釉薬山水陶器、施釉陶器、多量の灯明皿など多彩な遺物が出土し、8世紀中葉から後半にかけての有力氏族の関連遺跡
[木津城山遺跡第6次・木津城跡第1次 要約]
 木津城山遺跡;弥生時代後期の高地性集落で、A地区では竪穴式住居跡6基、段状遺構3基のほか、大溝や土坑を検出した。また、B地区では竪穴式住居跡と同時期の台上墓3基とそれに関連した埋葬施設14基を検出した。
 木津城跡;本丸の西を限る堀状遺構と南を限る堀状遺構を検出した。
[鹿背山瓦窯跡第2次 要約]
 平安時代前期の木炭墓の下層を調査し、その構造を調べた。あわせて、現地説明会を実施した。

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