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京都府遺跡調査報告集

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24809
引用表記 (財)京都府埋蔵文化財調査研究センタ− 2008 『京都府遺跡調査報告集』(財)京都府埋蔵文化財調査研究センタ−
(財)京都府埋蔵文化財調査研究センタ− 2008 『京都府遺跡調査報告集』
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=陽子|last=高野|first2=和美|last2=辻本|first3=和志|last3=中居|title=京都府遺跡調査報告集|origdate=2008-03-31|date=2008-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/24809|location=京都府向日市寺戸町南垣内40番の3|ncid=AA12324901|ncid=BA86283401|volume=130}} 閉じる
ファイル
書名 京都府遺跡調査報告集
発行(管理)機関 (公財)京都府埋蔵文化財調査研究センター - 京都府
書名かな きょうとふいせきちょうさほうこくしゅう
副書名
巻次 130
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
(財)京都府埋蔵文化財調査研究センタ−
発行機関
(財)京都府埋蔵文化財調査研究センタ−
発行年月日 20080331
作成機関ID
郵便番号 617-0002
電話番号 075-933-3877
住所 京都府向日市寺戸町南垣内40番の3
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 室橋遺跡第11次
遺跡名かな むろはしいせき
本内順位 1
遺跡所在地 京都府亀岡市八木町室橋
所在地ふりがな きょうとふなんたんしやぎちょうむろはし
市町村コード 26213
遺跡番号 6
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350609
東経(世界測地系)度分秒 1353140
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.1025 135.527777
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070423-20070907
調査面積(㎡)
2200
調査原因 ほ場整備
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
奈良
平安
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴式住居跡
掘立柱建物跡
主な遺物
土師器
須恵器
瓦器
石鏃
特記事項 用水路とられる大溝を確認

遺跡名:室橋遺跡第11次・野条遺跡第13次
遺跡名かな:むろはしいせき・のじょういせき
遺跡名 千束古墳群
遺跡名かな せんぞくこふんぐん
本内順位 2
遺跡所在地 京都府京丹後市峰山町石丸千束谷
所在地ふりがな きょうとふきょうたんごしみねやまちょういしまるせんぞくだに
市町村コード 26481
遺跡番号 10
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353842
東経(世界測地系)度分秒 1350256
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.644999 135.048888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070821-20071206
調査面積(㎡)
380
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
円墳
方墳
主な遺物
銅鏡
勾玉
管玉
ガラス小玉
臼玉
鉄鏃
鉄刀子
銅釦
須恵器
土師器
鉄鐸
特記事項 近接する古墳2基の築造には100年余りの時期差がある。小規模な古墳から銅鏡が出土。
遺跡名 河守北遺跡第5次
遺跡名かな こうもりきたいせき
本内順位 3
遺跡所在地 京都府福知山市大江町河守、関
所在地ふりがな きょうとふふくちやましおおえちょうこうもり、せき
市町村コード 26201
遺跡番号 19
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 352336
東経(世界測地系)度分秒 1350858
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.393333 135.149444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060724-20061223
調査面積(㎡)
1580
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
弥生
古墳
奈良
平安
中世(細分不明)
主な遺構
竪穴式住居跡
掘立柱建物跡
谷状地形
主な遺物
縄文土器
弥生土器
土師器
須恵器局
木製品
特記事項 石見型木製品が出土
要約 [室橋遺跡第11次・野条遺跡第13次 要約]
室橋遺跡・野条遺跡の調査では、古墳時代のかまどを造り付ける竪穴式住居跡や奈良時代の掘立柱建物跡、弥生時代から平安時代にわたる数多くの溝などを検出。溝は、幅5m・深さ2mを測るものから幅1m・深さ1mほどのものまであり、灌漑用水路の可能性が高い。

[千束古墳群 要約]
千束古墳の調査では、2基の古墳を調査。5号墳は5世紀前半の直径13mの半円形の低墳丘の古墳で、木棺墓1基から倣製鏡と勾玉・管玉などの玉類が出土。6号墳は、10m×7mの平坦面をもつ6世紀前半の方墳で、木棺墓1基から須恵器、鉄製品などが出土。

[河守北遺跡第5次 要約]
河守北遺跡の調査では、弥生時代後期の竪穴式住居跡や古墳時代の護岸施設及び、奈良・平安時代の掘立柱建物跡などを検出。出土遺物は多彩で、縄文時代後期の土器・木製品、白鳳期の瓦類などがある。

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