奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41246 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132428 件
( 前年度比 + 1743 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む
発行機関一覧 (都道府県別) > 埼玉県 > 志木市 > 西原大塚遺跡第231地点

西原大塚遺跡第231地点

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/130138
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.130138
引用表記 埼玉県志木市教育委員会 2021 『志木市の文化財80:西原大塚遺跡第231地点』埼玉県志木市教育委員会
埼玉県志木市教育委員会 2021 『西原大塚遺跡第231地点』志木市の文化財80
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=聡|last=大久保|first2=則敏|last2=尾形|title=西原大塚遺跡第231地点|origdate=2021-03-31|date=2021-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/130138|location=埼玉県志木市中宗岡1丁目1番1号|ncid=BC07539708|doi=10.24484/sitereports.130138|series=志木市の文化財|volume=80}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 西原大塚遺跡第231地点
発行(管理)機関 志木市 - 埼玉県
書名かな にしはらおおつかいせきだい231ちてん 
副書名 埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 志木市の文化財
シリーズ番号 80
編著者名
編集機関
埼玉県志木市教育委員会
発行機関
埼玉県志木市教育委員会
発行年月日 20210331
作成機関ID 11228
郵便番号 353-0002
電話番号 0484731111
住所 埼玉県志木市中宗岡1丁目1番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 西原大塚遺跡(第231地点)
遺跡名かな にしはらおおつかいせき
本内順位
遺跡所在地 志木市幸町2丁目6149・6150
所在地ふりがな しきしさいわいちょう
市町村コード 11228
遺跡番号 09-007
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354932
東経(世界測地系)度分秒 1393359
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.825555 139.566388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20200421-20200530
調査面積(㎡)
564.22
調査原因 分譲住宅建設
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑3
ピット1
主な遺物
土器
特記事項
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
住居跡4
溝跡1
主な遺物
土器
石器
特記事項 弥生時代後期末葉~古墳時代初頭の44号溝跡(44 M) は、構造及び過去の周辺の調査成果から環濠と考えられる。
 
種別
集落
時代
古墳
平安
中世(細分不明)
主な遺構
住居跡1
主な遺物
なし
特記事項 古墳時代後期~平安時代の住居跡と扱った 28 号住居跡(28H)は、調査済遺構であり、弥生時代後期~古墳時代前期の住居跡(旧 178Y)と報告されたものであったが、今回、北壁にカマドの痕跡が確認できたことから、変更し改めることとした。
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
柵列状遺構2
(ピット)29
主な遺物
陶器
特記事項
要約  西原大塚遺跡は、縄文時代中期の環状集落や弥生時代後期~古墳時代前期の集落跡を主体とする遺跡である。今回は第231地点の調査成果を収録している。
 本地点では、縄文時代の土坑3基・ピット1本、弥生時代後期~古墳時代前期の住居跡4軒・溝跡1本、中世の柵列状遺構2条・ピット29本などが検出された。特に弥生時代後期末葉~古墳時代初頭の44号溝跡(44M)については、構造及び周辺の調査成果により、環濠の一部と考えられる。中世では、東西方向に溝状に延びる2条の畝が確認できたが、内部及び周囲にピットが伴うものと判断し、これらを中世の柵列状遺構と捉えることとした。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 382
ファイルダウンロード数 : 211

全国のイベント

外部出力