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前橋城三の丸遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24378
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.24378
引用表記 財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2007 『群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書424:前橋城三の丸遺跡』国土交通省関東地方整備局他
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団 2007 『前橋城三の丸遺跡』群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書424
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書名 前橋城三の丸遺跡
発行(管理)機関 (公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団 - 群馬県
書名かな まえばしじょうさんのまるいせき
副書名 前橋地方・家庭裁判所増築棟建設事業に伴う埋蔵文化財発掘報告
巻次
シリーズ名 群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書
シリーズ番号 424
編著者名
編集機関
財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
国土交通省関東地方整備局
群馬県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20071228
作成機関ID
郵便番号 377-8555
電話番号 0279-52-2511
住所 群馬県渋川市北橘町下箱田784番地2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 前橋城三の丸遺跡
遺跡名かな まえばしじょうさんのまるいせき
本内順位
遺跡所在地 群馬県前橋市大手町
所在地ふりがな ぐんまけんまえばししおおてまち
市町村コード 10201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 362321
東経(日本測地系)度分秒 1390357
北緯(世界測地系)度分秒 362332
東経(世界測地系)度分秒 1390345
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.392222 139.0625
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070101-20070228
調査面積(㎡)
2797.86
調査原因 前橋地方・家庭裁判所増築棟建設
遺跡概要
種別
城館
時代
古代(細分不明)
主な遺構
溝1
As
主な遺物
B降下面
特記事項 近世前橋城外曲輪、再築前橋城三の丸の調査。 近世前橋城明和5年(1768)破却の近世前橋城に伴う障子堀。
種別
時代
中世(細分不明)
主な遺構
井戸1
水田1
主な遺物
土器
軟質陶器
石製品
特記事項
種別
時代
近世(細分不明)
主な遺構
礎石建物6
溝8
井戸3
土坑17
ピット26
竪穴遺構1
石列1
主な遺物
陶磁器
石製品
鉄製品
特記事項
要約 [前橋城三の丸遺跡 要約]
本遺跡では中世後半の利根川変流以前の遺構には天仁元(1108)年の浅間山噴火直前の溝、中世前半期の水田址があり、中近世の井戸、土坑、近世の溝等が確認された。このうち近世の溝は近世前橋城の曲輪を区画する程のものではなかったが、城絵図との照合から屋敷或いは屋敷内を区画する堀遺構と判断された。またこのうち1条は障子堀であったが形態的に崩れており、長期の使用が窺われた。

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