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常磐自動車道遺跡調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/23891
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.23891
引用表記 福島県文化振興事業団遺跡調査部遺跡調査課 2005 『福島県文化財調査報告書421:常磐自動車道遺跡調査報告』福島県教育委員会他
福島県文化振興事業団遺跡調査部遺跡調査課 2005 『常磐自動車道遺跡調査報告』福島県文化財調査報告書421
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書名 常磐自動車道遺跡調査報告
発行(管理)機関 福島県教育委員会 - 福島県
有償頒布・配布ページ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70017a/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな じょうばんじどうしゃどういせきちょうさほうこくさんじゅうきゅう
副書名 太刀洗遺跡・沢東遺跡
巻次 39
シリーズ名 福島県文化財調査報告書
シリーズ番号 421
編著者名
編集機関
福島県文化振興事業団遺跡調査部遺跡調査課
発行機関
福島県教育委員会
福島県文化振興事業団
日本道路公団東北支社いわき工事事務所
発行年月日 20050329
作成機関ID
郵便番号 9608688
電話番号 0245211111
住所 福島県福島市杉妻町2-16
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 沢東B遺跡
遺跡名かな さわひがしBいせき
本内順位
遺跡所在地 福島県双葉郡浪江町大字立野字沢東他
所在地ふりがな ふくしまけんふたばぐんなみえまちおおあざたつのあざさわひがしほか
市町村コード 07547
遺跡番号 137
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 373100
東経(世界測地系)度分秒 1405640
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.516666 140.944444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20031022-20031218
調査面積(㎡)
2100
調査原因 常磐自動車道建設
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物7
井戸3
溝6
土坑7
小穴109
主な遺物
陶磁器
木製品
鉄滓
特記事項 中世・近世の屋敷跡。矩形区画溝の一部が検出されている。区画溝は出土遺物から中世(14 16世紀)頃と考えられる。南西辺には土橋状の施設が認められ、区画溝内部から掘立柱建物跡と竪穴状の大型土坑が検出されている。調査区北側からは北から東に湾曲しながら重複して走る溝が3条検出されている。この内、2号溝跡の底面には畝掘状の仕切りが認められる。また、井戸枠の遺存状態がよい井戸跡もあり、井戸枠は丸太杭と竹を横桟で組んだ構造である。
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
縄文土器
石器
主な遺物
特記事項
遺跡名 太刀洗遺跡
遺跡名かな たちあらいいせき
本内順位
遺跡所在地 福島県双葉郡浪江町大字井出字太刀洗・羽山下
所在地ふりがな ふくしまけんふたばぐんなみえまちおおあざいであざたちあらい・はやました
市町村コード 07547
遺跡番号 136
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 372801
東経(世界測地系)度分秒 1405745
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.466944 140.962499
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20030522-20031120
調査面積(㎡)
3900
調査原因 常磐自動車道建設
遺跡概要
種別
製鉄
その他の生産遺跡
時代
平安
主な遺構
廃滓遺構2
木炭窯5
土坑9
溝1
性格不明遺構3
主な遺物
土師器
羽口
鉄滓
特記事項 9世紀前半の製鉄関連遺跡。廃滓遺構は2時期に分かれ、鉄滓とともに羽口が多量出土した。また、木炭窯跡は北斜面裾部から1基、北斜面中腹から2基検出されている。前者からは依存状態の良好な木炭が出土している。2号木炭窯跡は7回の造り替えが行われている。また、木炭窯跡が構築された丘陵裾部には、これに直行するように人為的に掘削されたと考えられる溝跡が検出されている。
種別
散布地
時代
縄文
近世(細分不明)
主な遺構
縄文土器
陶器
主な遺物
特記事項
要約

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