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分布調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/6271
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.6271
引用表記 山形県教育委員会 2009 『山形県埋蔵文化財調査報告書210:分布調査報告書』山形県教育委員会
山形県教育委員会 2009 『分布調査報告書』山形県埋蔵文化財調査報告書210
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書名 分布調査報告書
発行(管理)機関 山形県教育委員会 - 山形県
書名かな ぶんぷちょうさほうこくしょ
副書名
巻次 35
シリーズ名 山形県埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 210
編著者名
編集機関
山形県教育委員会
発行機関
山形県教育委員会
発行年月日 20090325
作成機関ID
郵便番号 990-8570
電話番号 023-630-2880
住所 山形県山形市松波二丁目8-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 下大曾根
遺跡名かな しもおおそね
本内順位
遺跡所在地 山形県最上郡鮭川村石名坂字下大曾根
所在地ふりがな やまがたけんもがみぐんさけかわむらいしなざかあざしもおおそね
市町村コード 06366
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 384939
東経(日本測地系)度分秒 1401411
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.8304 140.233
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070730-20070803
調査面積(㎡)
998
調査原因 経営体育成基盤整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
平安
江戸
主な遺構
掘立柱建物跡1
土壙1
溝跡2
柱穴群1
主な遺物
赤焼土器
黒色土器
須恵器
陶磁器
特記事項 鮭川流域では数少ない平安時代の集落跡、降灰した火山灰(十和田a)と遺構の係わりから、年代が特定でき、この地域の集落や遺物を窺う上で貴重な資料となる。(出土箱数1)
遺跡名 葎田2
遺跡名かな むぐらだに
本内順位
遺跡所在地 山形県最上郡鮭川村石名坂字葎田
所在地ふりがな やまがたけんもがみぐんかせかわむらいしなざかあざむぐらだ
市町村コード 06366
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 384952
東経(日本測地系)度分秒 1401407
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.834 140.2319
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070523-20070724
調査面積(㎡)
728
調査原因 経営体育成基盤整備事業
遺跡概要
種別
集落
城館
時代
平安
鎌倉
室町
主な遺構
竪穴状遺構2
溝跡11
土壙26
堀跡1
柱穴群1
主な遺物
赤焼土器
黒色土器
須恵器
青磁
陶器
特記事項 下大曾根遺跡に北接する平安時代~中世に及ぶ集落跡。中世前期以降に構築されたと考えられる一辺80~100m規模の方形館が注目される。濠跡は伝世したと考えられる畦畔等の区画から、上幅が5~10mほどと推測される。(出土箱数1)
遺跡名 下反田2
遺跡名かな しもそりだに
本内順位
遺跡所在地 山形県山形市大字下反田
所在地ふりがな やまがたけんやまがたしおおあざしもそりだ
市町村コード 06201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 381619
東経(日本測地系)度分秒 1401628
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.2749 140.2711
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070621
調査面積(㎡)
80
調査原因 須川下流部護岸復旧工事
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
主な遺構
竪穴住居1
溝跡1
土壙1
主な遺物
土師器坏
土師器高坏
土師器高甕
特記事項 山形市西部の須川左岸に位置する古墳時代後期を主体とする集落跡。護岸工事に伴って掘削される河岸間際の立会調査を行った所、竪穴住居跡や土壙などが検出され、当時の集落が河川と密接な係わりの中で営まれていたことが推定された。(出土箱数:1)
遺跡名 下叶水
遺跡名かな しもかのみず
本内順位
遺跡所在地 山形県小国町大字叶水字下叶水
所在地ふりがな やまがたけんおぐにまちおおあざかのみずあざしもかのみず
市町村コード 06401
遺跡番号 4126
北緯(日本測地系)度分秒 380006
東経(日本測地系)度分秒 1394816
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.0046 139.8011
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070612-20070613
調査面積(㎡)
120
調査原因 横川ダム建設事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
江戸
主な遺構
竪穴住居跡2
土壙14
柱穴5
埋桶3
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 横川上流部に位置する本遺跡は、山間奥地に営まれた縄文時代後期から晩期にかけての集落遺跡である。今回調査対象とした地点は、発掘調査から外れた河川際の旧道沿いで、部分的ながら竪穴住居や土壙などの遺構分布の広がりが確認できた。(出土箱数:2)
要約

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