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吉竹遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/14881
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.14881
引用表記 公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団他 2015 『愛知県埋蔵文化財センター調査報告書191:吉竹遺跡』公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団他
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団他 2015 『吉竹遺跡』愛知県埋蔵文化財センター調査報告書191
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書名 吉竹遺跡
発行(管理)機関 (公財)愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター - 愛知県
書名かな よしたけいせき
副書名
巻次
シリーズ名 愛知県埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 191
編著者名
編集機関
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団
愛知県埋蔵文化財センター
発行機関
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団
愛知県埋蔵文化財センター
発行年月日 20150331
作成機関ID 32307
郵便番号 498-0017
電話番号 0567674163
住所 愛知県弥富市前ケ須町野方802-24
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 吉竹遺跡
遺跡名かな よしたけいせき
本内順位
遺跡所在地 愛知県新城市牛倉字吉竹
所在地ふりがな あいちけんしんしろしうしくろあざよしたけ
市町村コード 232211
遺跡番号 760284
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 345537
東経(世界測地系)度分秒 1373054
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.926944 137.515
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20080507-20080618
20090618-20090722
調査面積(㎡)
600
調査原因 第二東名自動車道横浜名古屋線建設
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
掘立柱建物跡
竪穴建物
土坑
旧河道
主な遺物
土師器(高杯
壺)
石製紡錘車
鉄斧
鉄鏃
打製石斧
磨製石斧
縄文土器
特記事項 当該遺跡は、豊川支流の大宮川が雁峰山地から流出する谷地形の入口に立地している。発掘調査では、竪穴建物5棟、掘立柱建物4棟が検出された。竪穴建物跡からは弥生土器・土師器が出土した他、弥生時代後期の竪穴建物跡からは石製紡錘車と鉄鏃が出土した。集落の一部は後世の洪水によって滅失しており、その旧河道下層からは同時代と推測される袋状鉄斧が出土している。  集落規模は丘陵・台地の端部を占める約800?に収まる小さなもので、かつ、その存続時期は弥生時代末期~古墳時代初頭の空白期を挟む、断続的なものである。
要約 当該遺跡は、豊川支流の大宮川が雁峰山地から流出する谷地形の入口に立地している。発掘調査では、竪穴建物5棟、掘立柱建物4棟が検出された。竪穴建物跡からは弥生土器・土師器が出土した他、弥生時代後期の竪穴建物跡からは石製紡錘車と鉄鏃が出土した。集落の一部は後世の洪水によって滅失しており、その旧河道下層からは同時代と推測される袋状鉄斧が出土している。  集落規模は丘陵・台地の端部を占める約800?に収まる小さなもので、かつ、その存続時期は弥生時代末期~古墳時代初頭の空白期を挟む、断続的なものである。

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