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富士岡1古墳群他

URL http://sitereports.nabunken.go.jp/21942
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.21942
ファイル
書名 富士岡1古墳群他
書名かな ふじおかいちこふんぐんほか
副書名 平成21・22・24年度地域活性化基幹農道愛鷹2期地区農道整備事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 静岡県埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 37
編著者名
編集機関
静岡県埋蔵文化財センター
発行機関
静岡県埋蔵文化財センター
発行年月日 20130329
作成機関ID 22000
郵便番号 4228002
電話番号 0542624261
住所 静岡県静岡市駿河区谷田23番20号
報告書種別 a01.報告書・概報・要覧(発掘調査・遺跡整備・保存管理計画)
資料タイプ Research Paper
所蔵大学(NCID)
JP番号
備考
遺跡
遺跡名 富士岡1古墳群
遺跡名かな ふじおか1こふんぐん
本内順位 1
遺跡所在地 静岡県富士市富士岡
所在地ふりがな しずおかけんふじしふじおか
市町村コード 22210
遺跡番号
北緯(日本測地系)
東経(日本測地系)
北緯(世界測地系) 351022
東経(世界測地系) 1384344
調査期間
20090800-20100700
20120600-20120800
調査面積
1556
調査原因 基幹農道整備事業
種別
集落
古墳
主な時代 旧石器、縄文、古墳
主な遺構 竪穴状遺構、集石、埋甕、性格不明遺構、竪穴建物、掘立柱建物、方形周溝墓、溝状遺構、古墳周溝
主な遺物 尖頭器、ナイフ形石器、縄文土器、土製品(土製円板・玦状耳飾)、石器(石鏃・石匙・石錐・スクレイパー・打製石斧・磨製石斧・石核・石錘・磨敲石・石皿)、石製品(玦状耳飾)、土師器(壺・台付甕・高坏・鉢・小型鉢)、土師器(坏身・坏蓋)
特記事項
遺跡名 向山遺跡
遺跡名かな むこうやまいせき
本内順位 2
遺跡所在地 静岡県富士市中里字向山
所在地ふりがな しずおかけんふじしなかざとあざむこうやま
市町村コード 22210
遺跡番号
北緯(日本測地系)
東経(日本測地系)
北緯(世界測地系) 351021
東経(世界測地系) 1384354
調査期間
20090800-20100300
20100400-20100800
調査面積
1434
調査原因 基幹農道整備事業
種別
集落
主な時代 旧石器、縄文、古墳
主な遺構 竪穴建物、竪穴状遺構、集石、性格不明遺構、竪穴建物、掘立柱建物、土坑
主な遺物 尖頭器、ナイフ形石器、縄文土器、土製品(土製円板)、石器(有茎尖頭器・石鏃・石匙・石錐・スクレイパー・打製石斧・磨製石斧・石核・礫器・石錘・磨敲石・石皿)、石製品(勾玉・垂飾・玦状耳飾・管玉)、土師器(壺・台付甕・小型鉢)・銅鏃・磨製石鏃、陶磁器
特記事項
遺跡名 中尾沢遺跡
遺跡名かな なかおさわいせき
本内順位
遺跡所在地 静岡県富士市中里字中尾沢
所在地ふりがな しずおかけんふじしなかざとあざなかおさわ
市町村コード 22210
遺跡番号
北緯(日本測地系)
東経(日本測地系)
北緯(世界測地系) 351019
東経(世界測地系) 1384358
調査期間
20100500-20100800
調査面積
333
調査原因 基幹農道整備事業
種別
集落
主な時代 縄文、古墳
主な遺構 竪穴建物、掘立柱建物、溝状遺構、土坑、小穴
主な遺物 縄文土器、石器(石鏃・石匙・打製石斧・石核・磨石・石皿)、土師器(壺・甕)
特記事項
遺跡名 分地遺跡
遺跡名かな わけじいせき
本内順位 4
遺跡所在地 静岡県富士市中里地先
所在地ふりがな しずおかけんふじしなかざとちさき
市町村コード 22210
遺跡番号
北緯(日本測地系)
東経(日本測地系)
北緯(世界測地系) 3501010
東経(世界測地系) 1384405
調査期間
20090800-20100800
調査面積
330
調査原因 基幹農道整備事業
種別
集落
主な時代 縄文、古墳
主な遺構 溝状遺構、土坑、小穴
主な遺物 縄文土器、石器(石鏃・石皿)
特記事項
要約

 富士岡1古墳群は、全国的に古墳が多いことが知られる富士山南麓から愛鷹山南西麓に位置する古墳群の一つである。富士岡1古墳群内の一部の古墳は発掘調査がなされ、段構造を有する横穴式石室が検出されたことで知られている。また、縄文時代の包含層が存在することも過去の調査で明らかとなっていた。
 今回の調査では、6世紀後半前後と考えられる古墳の周溝が検出されたとともに、古墳時代前期の集落跡と方形周溝墓が検出された。
 縄文時代は早期・前期~中期にかけての遺物が出土したが、中でも諸磯b式土器、十三菩提式土器をはじめとする前期後半代の土器が多数出土した。富士山南麓ではこうした土器がまとまって出土した例は未だかつて恵まれておらず、静岡県東部における前期後半代の土器編年等を考える上でも欠かせない資料と言える。                            向山遺跡では古墳時代前期の集落跡が検出された。集落を構成する竪穴建物の中には建築材と推定される炭化物が出土したものが見られる。土師器に伴って銅鏃が出土したものも存在する。 また、曽利式土器を伴う縄文時代中期後葉の竪穴建物も検出された。縄文時代の遺物は富士岡1古墳群と同様、早期から中期の土器が多く出土した。最も多いのは前期後半代の諸磯c式土器で、十三菩提式土器、中期前半の五領ヶ台式土器も多く出土した。
 中尾沢遺跡では古墳時代前期の集落跡が検出された。竪穴建物に伴って土師器が出土した。包含層から縄文時代早期末の土器、諸磯b式土器、五領ヶ台式土器が出土した。
 分地遺跡は溝状遺構と土坑・小穴が出土しているが、詳しい時期は不明である。

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