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沓形遺跡第4次調査

URL http://sitereports.nabunken.go.jp/21296
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.21296
ファイル
書名 沓形遺跡第4次調査
発行(管理)機関 仙台市 - 宮城県
有償頒布・配布ページ http://www.city.sendai.jp/sebikatsuyo/kurashi/manabu/kyoiku/inkai/bunkazai/kankobutsu/kankobutsu.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな くつかたいせきだい4次ちょうさ
副書名 仙台市荒井東土地区画整理事業に伴う発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 仙台市文化財調査報告書
シリーズ番号 435
編著者名
編集機関
仙台市教育委員会
発行機関
仙台市教育委員会
発行年月日 20150320
作成機関ID 041009
郵便番号 9808671
電話番号 0222148899
住所 宮城県仙台市青葉区一番町4-1-25
報告書種別 a01.報告書・概報・要覧(発掘調査・遺跡整備・保存管理計画)
資料タイプ Research Paper
所蔵大学(NCID)
JP番号
備考
遺跡
遺跡名 沓形遺跡 第4次
遺跡名かな くつかたいせき
本内順位
遺跡所在地 仙台市若林区荒井字矢取東地内外
所在地ふりがな せんだいしわかばやしくあらいあざやとりひがしちないほか
市町村コード 041009
遺跡番号 01563
北緯(日本測地系)
東経(日本測地系)
北緯(世界測地系) 381433
東経(世界測地系) 1405657
調査期間
20140910-20141224
調査面積
1500
調査原因 区画整理事業
種別
水田跡
主な時代 弥生
主な遺構 水田跡+溝跡+性格不明遺構
主な遺物 弥生土器+石器+中世陶器
特記事項 津波堆積物に覆われた弥生時代中期中葉の水田跡を検出。
要約

 沓形遺跡は、仙台平野の後背湿地に立地し、標高は約2.5mである。
 今回の調査では、大畦畔と小畦畔で区画された弥生時代中期中葉の水田跡とその水田跡に伴う擬似畦畔Bが確認された。水田跡は約2,000年前の津波堆積物に覆われた状態で検出されている。また、この水田跡の上面では、津波堆積物が堆積土で底面と壁面に凹凸がある性格不明遺構が検出されており、津波による水の流れにより、水田面に残された何らかの痕跡であると考えられる。周辺の遺跡の調査成果などから、荒井地区周辺では弥生時代中期中葉に集落が営まれ、後背湿地が食糧生産域として利用されていたが、津波被害により食糧生産域が廃絶し、集落に大打撃を与えたものと考えられる。

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